昨年暮れ、いつも注文で求めていたお供え餅、注文でなく、スーパーで求めました。
「切りもち入お供え餅」というものもあること知りませんで、よく確かめずに買って
しまいましたが、7日に片付けて、8日の今日、取り出してみましたら、
「切りもち7枚」が入っていました。 ↓
三方(台)、四方紅(お供え物をのせる色紙)、水引、橙(みかん)、語弊(紅白の紙を
稲妻状に折ったもの)、扇・末広など揃っていて形も出来ていて、簡単でした。
お供えは丸いもの、と思っていましたので、久しぶりにスーパーで求めて、
切ったお餅が入っていてビックリしましたが、丸い餅を切るのも大変ですので、
このように便利なものも?、考えたのかもしれませんね。
いつ頃から出ていたのか、知らなかったのは私だけかもしれません。
鏡餅と〆飾り=本来は1月15日(小正月)までが松の内でしたが、江戸で
1月7日までとするようになり、現代では1月7日というのが一般的です。
( 検索にて )
地域によって鏡餅と〆飾り、片付けるのが様々なのでしょうか。
私は7日に鏡餅も〆飾りも、取ってしまいますが・・・・・。