収穫の秋、新米のおいしい時でもあります。
「五ツ星お米マイスター」の資格を持つ、西島豊造さん(目黒区の米穀店主)。
精米機の性能は比較的に向上していて、米粒にぬかは、
ほとんど残っていないため、
「現代に合った研ぎ方を知ってほしい」と言っています。
新聞記事より、写しました・・・ご参考になさってください。
お米を買ったら、保存は冷蔵庫に入れるのがベストで、冷蔵庫の
野菜室なら、低温で湿度も安定していて、なるべく空気に触れないように。
2合程度に小分けして、ジッパーつきの保存袋に入れるとよいそうです。
精米から一ヶ月半程度で、食べきるのがお勧め。
室内での常温保存なら、2週間程度が限界だそうです。
出来上がりの合図が鳴ったら、すぐに炊飯器のふたを開けて、
ご飯をほぐす。これがおいしく仕上げる最後のコツ。
釜の中の余分な水分を飛ばし、ご飯に空気を入れて、粒同士を
切り離すことで、うまみを保つそうです。
*** 朝日新聞・なっとく くらしスタイルより抜粋にて ***
保存方法など、全然あてはまりませんが、2人家族で10K単位で、
求めていますので、これからは、少なめに求める必要がありそうです。
新しい品種には、産地のトップレベルの農家が、手塩にかけて育てていて、
おいしいものが多い。デビュー直後の見知らぬ銘柄を見つけたら、試して
みてください」。と西島さん・・・・・。