服の裏側についているラベル、衣服取り扱い方法ですが、これは洗い方や
干しかたなど、衣類の手入れに必要な情報を説明した絵表示です。
絵表示だけでは、漠然と分かったような分からないような、
あいまいな自己判断をしていました。
衣類取り扱いマークの見方がありましたので、ご参考に・・・・・。
丸に「ドライ」のマークは、ドライクリーニングが可能という意味。
とはいえ、必ずドライクリーニング、ということではないそうです。
数字は水温の上限を意味します。
それより高い温度だと、服が縮むなどダメージが発生することがあります。
↓ 例えば、手洗いとドライのマーク双方がついていたら、
どちらの方法でも洗濯出来ます。
ドライクリーニングは、皮脂などの油性汚れがよく落ち、形崩れしにくいが、
汗など水溶性の汚れは落ちにくい。
一方、水洗いは水溶性の汚れをすっきり落とすが、形崩れや風合いの
変化など起こしやすいそうです。
*** 朝日新聞・家のしごと相談所より抜粋にて ***