気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

練習です

2007-11-17 | Weblog



  

   画像の横に文字を入れる

          方法の練習です。

    HTMLも学んで
いるところです。


    セイタカアワダチソウの
         咲き終わったものです。


紅葉のメカニズム

2007-11-17 | 言葉の意味は


            紅葉には、イチョウのように黄色くなる「黄葉」と、
              カエデのように赤く染まる「紅葉」の2種類があります。


    
                       ↗    綺麗な黄葉です

  
         落葉樹では、秋になって気温が下がると、葉の付け根のあたりに、
        離層という組織ができ、葉を落とす準備が始まる。
        離層ができると、栄養分が葉に届きにくくなり、緑の色素クロロフィル
        の分解が進む。
              ここまでは、「黄」も「紅」もおなじである。


        「黄」の植物の場合は
          クロロフィルが少なくなって、緑色が薄くなり、もともと葉にあった
          カロテノイドという黄の色素が前面に出てくる。


        「紅」の植物は
          葉の中で、アントシアニンという赤い色素を新たにつくる。
          光合成でできた糖が、離層にせき止められて、葉の中にたまると
          アントシアニンの合成が始まる、というのが定説となっている。


            東京農工大学で、紅葉のメカニズムを研究している
              百瀬 忠有征さん(元都立国立高校教諭)は、
                     定説に疑問を持つ。

            「実は植物が何のために、葉の色を変えるのか、
                       よく分かっていないのです」 ・・・と。


          また、「天気がよくて、昼夜の温度差が大きいほど、紅葉の
         色づきがよくなる」、という経験則についても、はっきりした理由は
         分かっていないそうだ。  

 

  
        ↗    イチョウの黄葉ですが、木によっては、黄葉していないものも
            あり、気まぐれ天候が、イチョウにも影響しているのでしょうか。


         秋も深まって、綺麗な紅葉のTV映像なども、紹介されています。

            目を楽しませてくれます紅葉ですが、

                葉にとっては、「死へのスイッチ」、 
                               であるとなりますと、

          葉の犠牲が、人間の目を楽しませている、ということでしょうか。


                  *** 朝日新聞・「今さら聞けない」より ***



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             ウオーキング~37分=4,900歩