気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「人生の自由時間」 藤本 義一著を読んで

2006-01-25 | 読書

       定年後にたっぷり手にしうる、自由な時間。
      それを、どう充実させて生きるか、ぜひとも
      なすべきこと、心がけたいことは何か。

   人生の道草
     道草は、心の余裕があってこそ出来る。
    人生唯一の良薬のようなものだ。
    一冊の本、一点の絵、一葉の写真、思い出の一曲に道草を
    食えば、そこに自分でも気付かなかった、窯変した自分の心
    が、恒間見えるというものである。
     この、道草精神がなければ、ただ老いの坂を転がるだけの
    日常になるのではないか。
               *** 文中より ***

    
 人間いくつになっても、「何かしてみよう」「何かしてみたい」
    の心は、大切ではないでしょうか。
    どんな趣味でも、どんな目的でも持って、生活することが心の
    張りを持ち、必要ではないかと思います。
        >>>藤本 義一さんの本は、初めてでした。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       ウオーキング~35分=4,350歩