朝起きたときは放射冷却のためか寒いと感じた。昼間は北寄りの風が吹いていたものの、2,3日前より気温が上がったようで、体感は楽。
昼頃、行徳駅前へ買い物に行くとき、ぐるっと遠回りして風景を写してくる。
南沖公園付近。
行徳支所前からの通りで末広一丁目。写真のマンション1階に、去年の秋、初めて行った居酒屋が2軒ある。9月末に行った呑み処たまと、11月初旬に行ったクレモン食堂。
東西線の高架をくぐると行徳図書館。その向こうが行徳支所。
市川浦安バイパスに出たところが行徳文化ホールI&I。
市立第七中学校前の歩道橋からバイパスの妙典方向。
反対側の南行徳・浦安方向。
西友行徳店前から行徳駅方向。
冬至ぐらいまでは晴れた日でも、光の色がどこか寂しげだが、春に向けて日が長くなっていく季節は、明るい光の色だと思える。
週末土曜日の天気がやっと安定した感じなので、今日は外へ飲みに行く。
自分の中ではまったり系飲み屋という位置づけの店で、行徳駅から近いところにある居酒屋くぶき。これまで3回来ているが、前回は2021年11月上旬だから、ほぼ2年と3ヶ月ぶり。
最初の飲みものは、サッポロ生ビール黒ラベル樽生中ジョッキ。
お通し。
最初のつまみでとり唐揚げ。
ビールを飲み終え、次は地酒にしようと思ったが、目に付いたお品書きがこれ。
能登のおやじはこれまでこの店に来た3回のうち、1回目と3回目に飲んでいる。自分が行く地元の他の店で見かけない銘柄だというのが大きい。だけど今回は能登半島地震で被害を受けた地域の銘柄であるため注文することにした。
東日本大震災のときも、被害が大きい地域の銘柄の酒を居酒屋で注文することで応援という話を聞いた。それと同じこと、というか自分としてできることは義援金など以外には、こうしたことぐらいだ。
能登のおやじ。
次のつまみはマグロブツ。
グラス+升で出てくる酒の、グラスの分を飲み終え、升に入っていた分をグラスに注ぐ。グラスでほぼ1杯分になるから、けっこう量が多い。
3年、4年かそれ以上前は、ビールのあとこの分量の地酒を2杯と、さらにそのあと酎ハイ類を飲むことができた。それが還暦をすぎると、きつくなってきた。飲んでもなんとか帰ることはできるが、そのあとどんどん回って、それがきつい。
だから、地酒は1種類だけにして、次はレモンハイ。
地酒を飲み終えるのと同時にマグロブツの食べ終えた。そして、締めの食べものは和風豆腐グラタン風チーズ焼。
安めの店だが、地酒が1杯だけにしたこともあって、今回のお代は3,400円ちょっとだった。