行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年2月27日(木)の日記

2020年02月27日 | 日記

朝の電車はずっと同じ時間に乗っている。妙典始発の電車。

今週は行徳駅から乗るとき、いつもより空いている感じだった。西葛西まで来ると車内はぎっしり。だけど、一口にぎっしりといっても程度の違いがある。今週はぎゅうぎゅう詰めではない。

これも恐らく新型コロナウィルスで不要な外出の自粛とか、出勤のタイムシフトが呼びかけられているためだろう。

混み方の感じとしては12月末に似ている。多くの企業、団体などでは12月28日が仕事納め。でも自分の勤務先はコンピュータシステムを動かさなくてはならないので仕事は12月30日まで。

他にも12月28日が仕事納めでない企業、団体も少なくないようで、12月の29日も30日も電車にはそれなりに人が乗っている。行徳で乗るときはけっこう空いていると思えるが、西葛西まで来るとぎっしりとなる。でもふだんの通勤時間帯と違いぎゅうぎゅう詰めにはならない。

今週の朝の電車はちょうどそんな感じ。

 

帰りは行徳駅前公園東側にあるとり一へ。

生ビールとお通し。

きも刺があったので注文。ちょうど自分が注文した分で終わりだったが。

焼き物類の注文でまず来たのはささみ(柚子胡椒)

ビールを飲み終えて地酒にする。この店が置いている銘柄で自分の好みは黒龍だが、前回来たとき入荷がなかなかできないとマスターが言っていた。今日はどうかというと入荷していないということ。

それであるものから栄光富士にする。

栄光富士でも限定醸造のアスタリスク

アスタリスク「*」は古代ギリシャ語で小さい星という意味だそうだが、情報処理関係をずっとやって来ている自分は「*」の読み方がアスタリスクというのは若いときから知っている。だけど、古代ギリシャ語での意味は実は知らなかった。いや、どこかで聞いたことがあったかもしれないが忘れていた。むしろ、ワイルドカード文字として使われるので、そういうものだと思っていた。

次に焼き上がってきたのは、ねぎまつくね

砂肝なんこつ

しそ巻

地酒を飲み終えてチューハイ

店内黒板のおすすめメニューに”New”と書いてあった長芋焼

こういうのは他の店でも覚えがなく、食べるのは初めて。

飲むほうはもう1杯で、緑茶ハイ

食べるほうの締めは万願寺とうがらし

自分が座ったカウンター端のとなりの棚にはアルコール消毒ジェルが置いてあった。

自分の勤務先でもエレベーターホールなどに台を置き、その上に置いてある。やはり今の時世、同じようなことをやっている店はけっこう多いのではないかと思う。