行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年8月30日(木)の日記

2018年08月30日 | 日記

父親がディサービスのお泊まりオプション(ショートステイ)で入ってる老人ホームへ面会に行ってくる。足腰の機能などが衰え、下の世話をしてもらわなければならなくても、内科的には丈夫なので食事もちゃんと摂って元気そうだ。でも、その状態では家で母親が面倒を見るには負担が大きすぎるので、そのままこの施設に入る方向で話を進めているということ。手続き的なことはまだ少し時間を要するようだ。

 

そのあとは、たまの大阪なので串カツ屋で飲み食いしてくる。JRの京橋駅で下りる。

ここは3年前のゴールデンウィークに降りたとき、昼間から営業している飲み屋がわりとあって、しかも観光地化されていない素のままの街であることに気が付いた。

駅の東口側は飲み屋も含めていろんな店が連なる。

その一角にある串カツの鳥の巣へ。

去年の夏休みに難波で映画を見たあと、地下街NAMBAなんなんにある鳥の巣に入った。その5年前の2012年の夏休みには地下街なんばウォーク(昔の虹の街地下街)の鳥の巣にも入っている(なんばウォークの鳥の巣はすでに閉店している)。

去年入ったあとで、ネットで調べると他は梅田の地下街と京橋の京阪電鉄高架下にあることがわかった。今回はその京橋の店に入ってみる。

最初の飲み物はビールで生中。

串カツの最初の注文分。

ビールが終わってタルハイ。この店ではチューハイをタルハイと読んでいる。聞くと、焼酎が樽で入ってくるからということだった。

串カツの次の注文分。

タルハイの次はハイボール(ブラックニッカ)。

次は一品ものできずし(しめさば)。

ハイボールはもう1杯飲む。

締めに自家製厚あげ

店内の雰囲気はこれまで地下街で入った店と同じような雰囲気だった。

店のおねえさんにこの京橋の店が本店かと聞くと、梅田の地下街にあるのが本店だということだった。

去年、難波の店に入ったあと、Googleマップで調べたら京橋店の近くにもうひとつ鳥の巣の名前が表示され、てっきりそれが本社のようなもので、だから京橋店が本店かと思ったがどうも違うようだ。今、Googleマップで見ても、去年見たようなものは表示されない。去年の表示が変だったのかもしれない。

本店でないわりに店内には芸能人のサイン色紙がいくつもあった。テレビの情報番組やグルメ番組で来たらしい。

テレビ的には地下街にある店より、地上の飲食店街にある店のほうが絵になるのだろう。それに梅田や難波の地下街だと人が多いから、ロケをやっていると人が集まりすぎていろいろと支障が出るからかもしれない。

なお、お会計は4,200円ちょっとだった。

 

店を出て京橋駅のほうへ向かうと、このコンビニが目に付いた。3年前に来たときはまだなかったと思う。ファミリーマートと薬のヒグチのコラボ店舗。

行徳駅前公園のそばにも同様のコラボ店があるから、つい目について撮影。