行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年8月11日(土)の日記

2018年08月11日 | 日記

天気の崩れは夕方から夜にかけて雷雨の可能性ということで、昼過ぎまでは大丈夫そうだ。それで、朝起きてすぐ洗濯をして午前8時前にはベランダに干す。ずっと日差しがあって、しかも暑いので午前11時過ぎには乾いていた。

洗濯物を取り込んでから昼飯と買い物。ジリジリと日が照りつけるが、空には入道雲になっていきそうな雲が目立つ。

行徳駅南口側の商店街にあるオリジンのイートインで昼飯。今回は定食類ではなく、マイプレートに惣菜をとり、それとライス小豚汁

 

6月にボヤがあって休業している行徳駅前のやよい軒だが、昨日、ネット上の情報で10月1日から営業再開の予定というのを知る。やよい軒の公式サイト内の行徳店情報にも「10/1(月)営業再開予定」とあった。

店のようすを見に行くと前には警備員さんが立っていて、ゴミ類や什器類などを運び出す作業が行われていた。

公式サイトの再開予定情報を見ているから、恐らく再開に向けて店内のリフレッシュも一緒にやるのだろう(まだ1ヶ月半あまり時間があるし)と思える。でも、知らない人が今日のようすを見たら、ついに閉店かと思ってしまうかもしれない。

 

夜は串揚げの喜多朗へ。前に来てから半年あまり経っていた。行徳駅最寄り圏は店が多いこともあって、いろいろ行っているうちにこの店のことをつい忘れていた。この前の湊新田・胡録神社の祭礼のときは、この店も屋台が並ぶ道沿いにあるが、他の店と同じように店頭販売をやる。それを見てしばらく来ていなかったことを思い出した。

今の時期は午後6時台はまだ明るい。

まずは生ビール中ジョッキ。

これまでは最初は生小を飲み、それから地酒とか焼酎というパターンが多かったが、今の暑い時期はやっぱり最初は小よりも中でいきたい。

串揚げはまず8本コース。1本目のアスパラ

串揚げのコースを注文すると、最初のアスパラのあとは、たいてい2本ずつ出てくる。でも、そのときに入っているお客さんの人数しだいで段取りを変えるようで、今日は3本ずつ。すると、どうしたことか自分のほうも半年あまりぶりに入ったし、久しぶりだから8本コースもみんな写そうと思った。

きすおくらささみ

最初のビールを飲み終え、地酒の飲み比べセットにする。えぞ乃熊玉柏

グラスの並びも上の酒瓶の並びと同じ。

8本コースの続きで、うずらトマト&チーズ豚ヒレ

8本コースラストの海老

あとはアラカルトで串揚げを5本注文する。それが出来上がって食べる前後のつまみに、一品料理も注文する。それが自分が座った斜め前にあったこのお品書きのもの。

鳥取砂丘のらっきょ。その半分のほうを注文。らっきょはわりと好きなほうだが、味はけっこうきついので食べる量には限度がある。カレーの店で薬味で出てくるものなら、3個ぐらいが上限。だから、”半分”があるのはありがたい。

鳥取砂丘のらっきょ 半分

追加の串揚げが出来上がってきた。まずは3本。梅豚たまねぎ帆立

地酒の飲みくらべセットを飲み終え、あとは焼酎をロックで1杯飲む。この店の焼酎ラインアップから、銘柄の名前にいちばんインパクトがある感じなので、黒さそり

追加串揚げの残り2本。ぎんなんまいたけ

この2本を食べ、焼酎ロックの残りは、らっきょの残りをつまみにして飲む。というか、それを考えてらっきょを注文したのだが。