行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年1月13日(土)の日記

2018年01月13日 | 日記

この冬一番の寒さで朝の最低気温は氷点下、昼間の最高気温も10度に達しない。

でも、朝から冬晴れでベランダには日差しがずっと当たるので、洗濯物を朝8時頃に干す。さて、ちゃんと乾くか?

途中で雲が出ることもなく、午後3時前に取り入れたときはちゃんと乾いていた。これなら真冬でも晴天なら外干しができそうだ。前の部屋はベランダが北西向きで秋から春まで、天候にかかわらず洗濯物は脱衣場の突っ張り棒干し・除湿機乾燥にしていた。一昨年の夏に今のところへ引っ越したが、前の冬はそれまでの習慣を続けて脱衣場干しにしていた。

ところが、2月下旬あたりの気温が上がって晴れたときに、ベランダ干しにしてみたらしっかり乾いた。それで今回の冬はどれぐらい寒くなるまでベランダ干しできるか実験継続中だった。今の一番寒い時期にちゃんと乾いたので、実験結果は良好。今日はベランダが南東向きの部屋へ引っ越してよかった思えた。今後の冬は除湿機を動かすことが減って、電気代も少しは助かるだろう。

 

昼飯は松屋行徳南店オリジナルカレー生野菜

そのあと葛西へ行って、いつもの床屋で散髪。

 

夜は約5年ぶりの店へ行く。行徳駅北口側の商店街にある鳥由

12月中旬に鳥由に近いところにある栃木屋久蔵へも約5年ぶりに行った。5年前に行徳駅近くにも飲む店を新規で開拓しようと思ったが、結局、2軒にとどまっている。1軒が栃木屋久蔵でもう1軒がこの鳥由。

約5年前がいつか過去日記を探すと、2013年の3月初め頃で、少し正確めにいうと約4年10ヶ月前。

お通しと最初は瓶ビール。

最初はカウンター中央の空いたところに案内されたが、すぐに当日予約の(というかすぐ行くが空席はあるかという)電話が入ったようで、「申し訳ないが移動をお願いします。」ということでカウンターの一番端に移る。でも、一人で飲むならそういう場所のほうが居心地はよい。

さて食べものの注文。まずは串焼類5本と鶏の刺身を1種類注文する。鶏刺身が先に来た。

次いで串焼き類はまずひな皮串軟骨串

そして、茜鶏もも串特製つくね

最後に砂肝串

ビールが終わって地酒にする。前回来たときは、自分の好きな銘柄の黒龍があったのでそれを飲んだ。今も置いているだろうかと壁に貼られたお品書きを見ると、ちゃんとあった。

その黒龍 吟醸を一合。

鶏刺身を食べたが、魚介の刺身もいろいろある店だからどれか一品食べたい。今が旬の寒ぶり刺にする。

脂が乗って美味い。でも、そういうものをしょっちゅう食べると身体に悪い(つまり美食のしすぎになる)。なので、今年はこの一皿のつもりで、ゆっくりと味わいながら食べる。

日本酒は一合にしておき、次は酎ハイ。

もうちょっと軽く何かいきたいと思ったら、おでんもやっている。その中から野菜類で大根こんにゃく。それと、焼酎の緑茶割り。

5年前に来たときは平日だったが、それでも賑わっていた。今回は土曜だったが、入った時間にたまたまカウンターに席が空いていて入ることができた。いた人が帰ると、少ししてまた新しいお客さんが入ってきて、満席になる時間が多い。

なので、店内は写せず、カウンター越しの1枚だけ。前回のときの日記でもカウンター内の棚にキープボトルが並ぶのを写していたが、今も同じように並ぶ。繁盛は続いているようだ。

前回の日記に「当年52歳」と書いていた。そして、その歳でもお客さんの平均年齢よりは下だと思えた。5年経った今だと、最初のうちは平均にかなり近いか同じぐらいかと思えた。最初にいた年齢が上の人たちが帰ると、そのあとには若いカップルがけっこう入ってきて、自分は平均年齢より上になった感じ。

お会計のときにママさんに約5年前に来たことを告げて、多少話をしたら、今は歳が上の人たちは早い時間に来て、そのあとは食事を兼ねて来る若い夫婦が多いということ。確かにお会計のときに店内を見ると、カウンターからは見えなかったがテーブル席にも若い夫婦らしきお客さんが多くなっていた。

今回のお代は5,300円ちょっと。