行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2013年3月24日(日)の日記

2013年03月24日 | 日記

今日はまず、そろそろやらなければならないと思っていたことを一つやる。

去年の今頃(過去日記を見ると4月1日だった)、買った災害用品の年1度のチェック。この非常持出袋に入れてある。

ひと通り出して、食べ物の消費期限や、そのほかのものも使用期限が過ぎていないか確かめる。あとは、懐中電灯が電池切れでないかもチェック。

1年ぐらいでは、買い替えが必要なものはまだない。だけど、油断しないよう、毎年、やったほうがよい。いざというときに、みんな期限切れなどということにならないように。

 

春分の日の祝日のランチは、3年半ぶりぐらいに南行徳駅近く、今井橋通り沿いのインド料理ガジネールパレスへ行ったが、そのとなりのタイ料理店も気になった。今日のランチはそのタイ料理店に行ってみる。

ネット上では「プアンタイ」と「プァンタイ」が両方あったが、店の看板を見ると「ア」の字が小さいほうの「ァ」なので、店名は「プァンタイ」ということになる。

店の前にランチメニューのお品書き。全品780円だった。

そんなに混んではいなかった。隣のテーブルはランチを食べ終えそうな人が2人。その人たちが帰ってから、店内の様子を1枚写す。

店の外のお品書きからランチメニューは9種類あったが、まずはオーソドックスなところでグリーンカレーにする。カレーとライス、スープ、サラダ、小鉢がセットになっている。小鉢はタイ風さつまあげだった。

ドリンクもセットになっている。コーヒーも選べるが、オレンジジュースにした。

味は日本人向けに辛さを抑えない本格タイ料理の味。グリーンカレーは舌で感じる辛さはそれほどではないものだが、食べ終わる頃には顔から汗がふきだしていた。

考えて見ると、自分が食べたタイ料理は日本人向けに辛さを抑えたものより、辛い本格タイ料理のほうがずっと多い。タイ料理を初めて食べたのは1995年ごろに、南行徳にタイ料理店が2軒できて(どちらも今はない)、そこで食べたとき。もう30代の中頃だった。1990年代後半ぐらいには、地域メディアなどで地元のタイ料理店を紹介するとき、「日本人向けに辛さを抑えない、本場のタイ料理を食べることができる店」という旨の記事などを何度か見た記憶がある。

1990年代中頃に初めてタイ料理を食べ、それから好きになったのだが、それ以降、自分が行った店は本場タイ料理の辛いのを出す店がほとんど。ということは、1990年代ぐらいからタイの人がやっている店が繁華街だけでなく郊外にも増えて、本格タイ料理が広まっていったということではないかと思える。ということは、それ以前の日本では味はタイ料理っぽいが、スパイスなどは大して効いていない、食べても顔に汗がふきだしたりしない、単なるタイ風料理がほとんどだったのかもしない。

 

今井橋通りを挟んで向かいに開店準備中の、イオン系の食品ディスカウントストア アコレだが、「3月28日オープン」と出ていた。

 

夜は弁当でも食べながら、家呑みするつもり。家でビールを飲むのはいつの頃からか、缶ビールばかりになってしまったが、たまには瓶ビールを飲んでみたい。でも、コンビニやスーパーでは缶ビールばかりなので、街の酒屋へ買いに行く。考えてみれば、街の酒屋で買うこと自体がまれになった。

南行徳公園近くの欠真間二丁目にある銀屋酒店へ行く。

キリンとサッポロのラガービール大瓶を1本ずつ買う。

そして相之川のスーパーヤマイチで買った弁当をつまみに飲む。

飲みながら映画を見る。大瓶2本だと、350mlの缶ビール3本強になるが、意外に回った。