行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年2月23日(土)の日記

2008年02月23日 | 日記

5時半に起きようと目覚ましをセットしておいたが、何とか起きたのは6時半過ぎ。それでも出かけるには十分。洗濯機のタイマーセットで洗濯物の半分が終わっていたので、脱衣場に干してから折りたたみ自転車で出かける。

東海道線と横須賀線が分岐する大船まで輪行。

横須賀線沿いの道で北鎌倉を通り、鶴岡八幡宮の脇へ出て鎌倉の中心部へ。海沿いはこれまでに何度も来ているが、内陸部は知らないので今回は鎌倉山に上ってみる。標高は約100メートル。最初が激坂。高低差100mでもけっこう汗はかくから今日はサイクリングウェアで来た。ふつうの服だと汗を吸って冷えて風邪を引いてしまう。

鎌倉山から下って片瀬海岸へ。海沿いに近づくほど南西の風が強まり、砂埃がときどき舞っている。江ノ島へ渡って昼飯かと思っていたが、片瀬海岸の砂が舞い上がってぼやけている。南風が強めと予報では出ていたが、自分が思ったよりも強い風だった。

なので、江ノ島へ渡るのはやめて、追い風に乗って海沿いの道を東へ。長谷の大仏のほうへ行く途中に千里という中華屋を発見。サイクリングの時は観光客向けの店よりも、こういうところのほうが気楽に入りやすい。

それに中華なら身体がエネルギーを必要としているときに合う。食べたのは中華丼

鎌倉・江ノ島あたりに来たことはあっても、大仏は長い間見ていなかったので今回は見てくる。

そのあと、大仏近くのいも吉館というところに行く。

むらさきいもと抹茶のミックスソフトクリームを食べる。たしか「あじさいミックス」と書いてあった。昼過ぎまでは南風で暖かだったのでソフトクリームを食べることも出来た。

南西の強い風だし、海沿いに出る気もしないので、横須賀線沿いの道を東へ走って名越のトンネルを抜けて逗子へ。さらに京急逗子線沿いの道を走って金沢八景へ。海の公園へ行ってトイレに寄り、ベンチで一休み。ここは風はある程度強かったが、めちゃくちゃ強いというわけではなかった。

空を見ると、北西から黒い雲が迫ってきている。暖かい空気と冷たい空気の境目の前線が予報の通り来たと分かる。もうそれ以上北へ走ることはせず、金沢文庫駅へ行って輪行して帰ることにする。

金沢文庫駅前の商店街。南の空はまだ雲がないので晴れていたが、建物の間から見える北の空は暗い雲が出てきている。

京急and都営浅草線で日本橋までは順調に来る。ところが何と、東西線が強風で東陽町~西船橋間運転見合わせ。

都営新宿線のほうへ回って一之江まで来ることもできるが、まだ明るい時間帯だし、東陽町から自走してもいいかと思いホームへ行っても電車がなかなか来ず、しかも人がいっぱい。電車が来ても折りたたみ自転車を持って乗るのはむつかしそう。じゃあ、一度、日本橋から家まで走ってみるのもいいだろうと地上に出て自転車を拡げ走り始める。

隅田川を永代橋で渡る。

葛西橋通りに入って葛西橋を目指す。葛西橋通りは路肩に余裕があって、しかも土曜のせいか路駐が少なくて走りやすかった。でも、一度、路駐の脇を抜けようとしたら後ろからの車が至近距離で抜いていってヒヤッとしたので、そのあとは路駐があるとそこは歩道に上がることにした。

ようやく葛西橋。風は北からの冷たい風になっていた。

葛西を通過して浦安橋を渡る。橋の上は強い北風が吹き付けるので、写真を写そうとしたがなかなか大変だった。

日本橋から1時間10分程度で自宅到着。幹線道路でなく裏道を選んでいたりしたらもっとかかっただろう。路駐が多くても、もっとかかったかも知れない。

南行徳公園のところに気とたところで居酒屋オンドリが目にとまる。今日は焼肉でも食べようかと思っていたが、予定外の日本橋からのランをやってくたびれたし、店を見ると行きたくなった。

一旦、家に帰り片づけをしたりしてから写した画像をPCに移す。このブログ用のを画像処理ソフトで縮小サイズ版にしたりする。それからオンドリに出かける。

最初は生ビールとスペアリブの和風煮。体力使った日にはやはり肉が欲しくなる。

そしておすすめメニューにあったタラのフライ タルタルソース添え。アルコール類はハートランド。回りやすい日本酒はやめておく。

そして出汁巻き玉子

アルコール類はライムハイを一杯だけ飲む。そして食べ物はじゃがいもとベーコンとオニオンのチーズ焼き

今日が体力を使った日なので、明日はゆっくりと休むことにしよう。