
<五日目、遠藤vs琴勇輝の熱戦>
大相撲も今日で六日目が終了。昨日五日目は国技館に行って熱戦を観戦してきた。酔っ払って帰って来たのでろくにブログを書けなかったが、贔屓力士がほとんど勝利を収めたので嬉しかった。稀勢の里、正代、北勝富士、佐田の海、貴景勝(以上幕内)、宇良、大栄翔、小柳(以上十両)、貴源治、阿炎、羅王、宝香鵬(以上幕下)、大和湖(序二段)。会場に足を運んで、これだけ贔屓力士が勝ったのは初めてだと思う。非常に気分がよかった。ついつい呑み過ぎた理由でもあるのだが・・・
本日六日目も、稀勢の里は勝って6連勝。負けなしの全勝は白鵬と稀勢の里だけとなった。優勝争いはこの二人の攻防となるのだろう。ではあるが、毎度期待を持たせながら、日の目を見ない“稀勢の里優勝”。今場所は是非とも達成してほしい。国技館へは12日目、13日目も足を運ぶ。稀勢の里がその辺りまで優勝争いにからみ、横綱陣をなぎ倒してくれたら、万々歳なのだが・・・

<埼玉県力士の六日目終了時の成績>
北勝富士は5勝1敗と好調。相撲内容もいいし、十分気合も入っていて観ていて頼もしい。大栄翔は2連敗の後4連勝。今日は宇良の6連勝を阻止して土をつけた。調子は上がって来ている。幕下では羅王が3連勝。阿炎、彩の湖、宝香鵬は2勝1敗と黒星先行だが、彩は1勝2敗。今後の活躍に期待だ。三段目以下では序二段94枚目の「武士」が3連勝で気を吐いているが、2勝1敗の力士も7人いるのでなんとか勝越しを達成してほしい。
まだ六日目なので即断は早いと思うが、贔屓力士も埼玉県力士も今場所はいい結果を残すような気がしている。皆んな、頑張れ!