萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

池にいる鳥たち

2007年04月16日 | 散歩


公園の池の淵を歩いていたら、上の写真の看板を見つけた。この公園に生息する鳥達の絵だと思うが、この中で小生が確認できた鳥は「バン」「カルガモ」「カイツブリ」の三鳥のみ。サギ類はみかけない。華麗なカワセミなどもまだ観ていない。注意深く観察していればいるのだろうか。

やはり、双眼鏡もってじっくり観察する必要があるナ。今週の天気予報はくもりや雨が多いので来週あたりがねらい目か。双眼鏡はスポーツ観戦や登山などにもって行く目的で10年前に買ったツァイスの8倍のがある。これが活躍するだろう。

図鑑は「野鳥観察図鑑」というのが手元にあるが、もって歩くには大きくて重い。やはり、携帯用のを購入する必要があるナ。

カメラは4年前に買ったミノルタ製デジカメ。光学3倍ズームは付いているが、鳥を撮るには役不足だ。但し、新調するには値が張るのでもう少し様子をみることにする。

双眼鏡と図鑑と旧式デジカメでとりあえず、バードウォッチングをはじめてみるか。

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大宮アルディージャ、今期J1初勝利!!!

2007年04月15日 | 大宮アルディージャ&サッカー

<「大宮勝利!」の報。うれしいナ。

やっとやってくれました。勝ち点3ゲット。最下位脱出だ。今季好調の名古屋を相手のこの結果は満足ですネ。今年はホームの試合日と仕事の日程が意地悪く合わず、一度も応援に行っていない。昨日も仕事。応援に行っていた友人のS.Yから「勝ったぞ!」の報が小生の携帯に入ったのも会議中でした。

身の丈188cmの新戦力サーレスがヘッドで叩き込んだ1点を死守した展開だそうだ。小林大吾がケガで出場していないハンデをよくぞ克服してくれた。4月に入ってからはナビスコカップ杯を含めた公式戦では1勝3分。決して悪くはない。このまま行って欲しい。頼むぜ。そのうち競技場に足を運ぶから。

それにしても、今朝の日経の朝刊をみてビックリ。スポーツ欄に大宮の勝利が大きく報じられているではないか!普通、J1で「大宮」戦は話題にはなりません。小生の記憶にある限り、初めてではないかと思う。試合結果ぐらいしか載っていないのが多かったはずだ。

こうやってみるといいもんだね。もっと活躍して紙面を賑わせてよ。浦和に勝つとかして。

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子カイツブリがいない!?

2007年04月14日 | 散歩

<この画像を最後に消息を絶った子カイツブリ>

小生がしばらく「桜」と「野球」ネタでうつつ(?)を抜かしている間に、子カイツブリが見当たらなくなった。4月2日、親鳥とはぐれたのか、ポツンと一人もとい一鳥寂しく泳いでいたのを最後に次の日から見当たらなくなったのだ。公園によるたびに注意して見るが、今日もいなかった。もう二週間になる。

どうしたのだろうか。岸ぎわで人間に捕まったか。猫にやられたか。カラスや大柄な鵜にやられた可能性もある。しばらく観ないうちに成鳥になってしまい、親鳥との区別が出来なくなった、というならいいが、二週間一度も見ていないのである。

なにか、良くないことがあったに違いない。
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ヤンキースの名将ジョー・トーリ監督の名著紹介その2

2007年04月13日 | おすすめモノ
覇者の条件―組織を成功に導く12のグラウンド・ルール

実業之日本社

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先日、この本の紹介をもっと長くやろうと思っていたのであるが、諸般の事情で、簡単に終えてしまった。本日は多少補足いたしたく。以下ジョー・トーリの云う組織論について感銘を受けた箇所を抜粋してみる。


「管理職が最も優先的に評価するのは勤勉さと創造力である。社員の勤務ぶりをいちいちうるさく管理することはもはや必要ない。<中略>独裁者が号令を出したり、厳格な業績基準を定めたり、威嚇的な監督体制をとったりすのはもう古い。むしろ、互いに敬意を払い、一丸となって目的達成に邁進する雰囲気のほうがチームプレーヤーの意気も高まるだろう。」

「部下指導の成否の分かれ目は信頼感」であり、「指導者が信頼されていない場合、アドバイスは耳を素通りしてしまう。敬意と信頼、共感を示した指導者が最高の結果を生んでいる。」という。

管理監督者は自分の意の通りにならないと、その権力をかさに威嚇する。これは「もう古い」とトーリは云っているが、まだまだ、日本の会社、少なくとも小生の所属している会社にはよくあることである。その威嚇が的を得たものであればまだいいが、そうでない場合はその人の人格が疑われ「信頼感」は遠のく。

続けてトーリは云う。

「どんな組織でも互いに尊重し合うという基本を定着させるのはマネージャーの責任である。マネージャーが部下を尊重すれば、それが鑑となって部下も互いに尊重しあうことを学ぶ。これは非常に大切なことだ。メンバー同士が敬意を欠くと、どんなチームもバラバラになってしまう。生き馬の目を抜くビジネス界でもチームスポーツでも団結が完璧であってさえ勝つことはむずかしい。チームがばらばらでは勝てるはずがないのである。」

うーん。そのトーリ(失礼)なのだが、実践するのは難しい。尊重し敬意を払いたくない、部下や上司にはどう対処すればいいのか。何か良いところを見つけてそこに敬意を払う、ということだとは思うが。

また、仕事をすすめていく心構えとして次のように言っている。

「心穏やかに
 一、人に意見をするとき声を荒げない
 二、何事も辛抱強くやる
 三、気持ちを一定に保つことが落ち着きを生む。一度負けたからといってあまり落ち込まない。逆に勝ったからといって有頂天にならない。
 四、脅しや癇癪を難問解決の手段にしない。」

さらに、云う。
「自分の健康と家族が第一で仕事は二の次だ。自分の健康と家族と友人を大切にすること。なぜなら、それらはかけがえのないもの(代わりの無いもの)だから。取引や顧客やマーケットや昇進なら、いつでもすぐ次があるのだから。」

以上、いくつか抜粋したが、自分が働いていて戸惑ったり、迷ったりした時に救いとなる言葉がこの本にはたくさんある。また、この本をよく読めと言って渡したい奴もたくさん居る。野球論というよりビジネス論、人生論の趣の方が強い本である。

  
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イチロー対松坂の勝負拝見!

2007年04月12日 | 野球

<会社の会議室のTVでみたのだ>


イチローと松坂がレッドソックスの本拠地フェンエイパークで対戦する。日本時間8時から試合開始。その模様は当然ながらNHKBSで中継される。敵地での試合であるから1番バッターのイチローは放送が始まると同時に松阪との対決場面となるわけだ。

MLBファンとしてはやはり観たい。しかしながら、この中継を観てから、家を出たのではとても勤め先に間に合わない。そこで、一計。「8時までに会社に行き、会議室にあるTVで観戦する」という作戦だ。会社の始業開始時間は9時からであるから、30~40分は観戦できる。イチローはもちろん、城島との初対決もみられるかも知れない。

ということでいつもより、30分早く家を出る。早い分電車が空いていることを期待したのだが、それほどでもない。「みんなも会社に早く行って、イチロー対松坂をみようとしているのか」と思ってしまう。

電車を降りて、いつもの公園を散歩してから会社に向かうが、犬の散歩をしている人たち同士の会話が耳に入る。

犬を連れたご婦人:「あら、今日は早いわねぇ~、○○ちゃん。(犬の散歩をする人たちは人間にではなく、犬に挨拶するのがマナーのようだ)」

○○ちゃんの飼い主:「いやー、野球をみたいので」
犬を連れたご婦人:「エー。やっぱり。あたしもそうなの」

やっぱ、みんな考えることは一緒だ。してみると電車が混んでたのも会社で野球を見るためだったかもしれない。

とにかく、こんな会話を聞いてしまうと小生も気がそぞろになり、散歩どころではなくなる。一路会社へ分速100mの速さでスタスタ歩く。

会社には8時を少し回って着いた。ちょっとあせって会議室のTVをつける。ジャストタイミングで「まもなく対戦」のテロップ。間に合った。昨年の3月にはWBCでJAPANを優勝に導いた二人の対決である。やっぱり、ドキドキする。間に合ってよかった。

6球の攻防で結果はピッチャーゴロで松坂に軍配。イチローにメジャーの厳しさを教えてやる展開を望んでいたのだが、残念。それでも二回には城島が先輩の意地を見せてレフト線二塁打を放つ。コレがきっかけで松坂は一点を失う。小生が会議室のTVで見たのはここまで。

昼休みにチェックしたら、3-0でマリナーズが勝っていた。イチローは4-0で完璧に抑えられたらしいが、城島は二塁打二本。得点にからんだ活躍。ま、日本の先輩がメジャーの厳しさを教えた形にはなった。松坂にも勝たせたいがマリナーズの勝ちもうれしい。MLBに日本人選手が増えるとこういう気分になる試合が多くなるだろう。

いずれにしても、日本人選手はみな活躍して欲しい。

とりわけて松井よ、はやく復帰してくれ。




 
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小生の好物

2007年04月11日 | 酒食・グルメ?

<よくいく店「きくち」の鴨汁そばと熱燗>

ここ数年、蕎麦のなかでも、鴨肉とネギの入った温かい汁につけて食す、写真のような蕎麦をよく食べる。「鴨汁そば」「鴨きざみそば」「鴨せいろ」など店によって呼び方が多少異なる。値段は大体1000円ぐらい。蕎麦屋で呑んだあとは、せいろをでさっぱりと締めるのもいいが、最近はもっぱらこちらを頼むことの方が多い。

あちこちの蕎麦やで試しているが、今のところ大宮公園の近くの「きくち」の鴨汁そばが一番と思う。「お品書き」には「鴨汁うどん」としか書いていないが、「鴨汁そばください」といえば写真のそばが出てくる。

休日の昼さがり。大宮公園を散歩する前後にここに寄り、本を読みながら熱燗をちびちびやり、締めに「鴨汁そば」で舌鼓を打つ、というのが、小生の至福の時のひとつとなっている。




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ヤンキースの名将ジョー・トーリ監督の名著紹介

2007年04月10日 | おすすめモノ

<野球を通して考えあげた組織論は、他のビジネスや生き方にも参考になる>

覇者の条件―組織を成功に導く12のグラウンド・ルール

実業之日本社

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春の甲子園。プロ野球・MLBの開幕。小生の所属チームの開幕と勝利。ここのところ一挙に野球ネタが増えた。そこでお勧めの一冊。ご存知松井、井川の所属するヤンキースの名将ジョー・トーリ監督の本です。

ベンチに座っている姿だけをうかがっていると、イタリアンマフィアのような風貌であるが、この本から伺える人間性は沈着冷静でチームをまとめるためにどうするか、ということを常に考えている人だ。もっとも、マフィアのボスも目的は違えど、沈着冷静で組織をどう守り、発展させていくかを常に考えているわけだから、同じような風貌、表情になるのは無理が無いかもしれない。

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4月8日の公式戦勝因分析

2007年04月09日 | 野球

<本格的なこの球場には屋内ブルペンがあるのだ>

一夜明けて、昨日の試合を冷静に振りかえってみる。勝因はなんといっても「若返り」につきる。試合自体もそうだが、試合前からのチーム運営を若手が担っているのが大きい。中心人物は現在主将をやってる30代前半のN.S。彼が練習や練習試合を積極的に組んだり、対戦相手の情報をネットで取るなど、試合に臨むまでの訓練の段取りや諜報活動を一手に引き受けてくれている。

そして実際の試合になると20代後半のM.Tがサードで一番。N.Sはショートで2番。この一二番コンビが若々しく動き、活躍する。また、最近20代前半のT.Sのセンターが定着。若いからやる度にうまくなって行く。(ここが年寄りと決定的に違うところ。小生等は現状維持がやっと。怠けると途端にヘタになって行く)

これで、内野と外野の要の守備力が向上。今までサードを守っていたA.Kがキャッチャーにコンバート。肩がよく、体も大きいのでなかなか投げやすい。小生のような打たせて取るタイプの軟投派投手にとってはまことにありがたい体制ができた。

9人の内の3人が若返ることで、守備力が安定し、攻撃力にも穴がなくなる。その分ベテラン達がレギュラーから外れることになるが、控えの選手層が必然的に厚くなる。

そして今年から、小生の上司にあたる55歳のT.K氏がチームに加わった。氏の存在も忘れてはいけない。この人は甲子園にも時々出場する都内の有名私立高校の野球部出身で野球に対する熱意がすごい。練習でも気合を入れてくれるが、試合中はベンチとコーチャーズボックスで大声を発して盛り上げてくれる。

野球に限らず、スポーツというのは声を出すことでさらなる力が発揮できるのだ。あの可憐なシャラポワでもすごい声をだすではないか。卓球の愛ちゃんのはかわいらしいがそれでも声をだして、リズムを取っている。レスリングの浜口親子はいうに及ばず、バレーボールでもサッカーでもプレーしている本人や控えの選手、コーチ、監督が常に声を掛け合っている。

草野球で声が活発に出ているチームというのはそれだけで強そうに見えるものだ。

こうやってみてくると、わがチームは昨年よりも二周りも三周りも強くなったような気がする。たまたま9-0で勝ったぐらいで調子にのるな、との声が聞こえてきそうなので、この辺でやめとくか。ま、勝った時ぐらいふかせてよ。



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公式戦初戦快勝!!

2007年04月08日 | 野球

<市営球場のスコアボード。我々は先攻。「9-0」5回コールドなのだ>

市営球場での公式戦初戦。9-0で五回コールド勝ち。昨日書いた通り「楽勝」という結果になった。

小生は先発で4回まで投げて1安打無四球、無得点で今期1勝目をあげた。まだやれますな。打つ方は4打数1安打2得点。投げて、打って、走る。結構疲れた。試合後の勝利の美酒を呑みすぎ、泥酔状態。なんとかこれを書いている。

とりあえず、ご報告まで。
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2007年度草野球開幕前夜

2007年04月07日 | 野球


いよいよ明日は小生の会社チームの公式戦初戦である。市が運営するトーナメント戦の一回戦である。普段は中学校のグランドでやることが多いのであるが、明日の試合はクジ運がよく、観客席やフエンスもあるチャンとした市営球場が舞台だ。

最近はチームが多少若返って、投手力もアップしている。小生の投手での出番はないと思っていたが、先発予定の若手エースが肩を故障。先日監督から、eメールで先発予定を告げられた。普段は当日まで先発をいわれないのであるが、今回は一週間も前に告げられ、「体調を整えて試合に臨むように」との添え書きまであった。チーム首脳部の今大会にかける意気込みを感じた。

「体調を整える」ということは「筋力トレーニングをしておけ」とか「滝に打たれて精神を統一しておけ」というような難しいことではない。監督との長年の付き合いからさっするに、ようは前の晩は大酒を呑むな、ということだ。自身大酒のみの彼らしい忠告である。

忠告通り今夜は食事プラス若干の呑み程度で家に帰る。後は写真の「一球入魂」の掛け軸にお祈りをささげ、出陣するのみである。

この掛け軸は2004年の夏に北京の紫禁城に行ったときに最後の皇帝溥儀の甥にあたる書道家(ホントかどうかはわからない)に書いてもらったもの。その年の秋の大会では霊験アラタカで、打てばヒット、投げれば勝利投手、とかなりご利益があったのだが、その後はさっぱり。ただ、最初だけあまりにご利益があったため、出陣の際はこの掛け軸に一礼するのが儀式となって残ってしまったのだ。

今朝、いつもの公園を散歩していると縁起のいい木の名前があったので撮ってきた。



「楽勝!」と読めたので縁起がいいと思ったのだが、「楽しよう」とも読める。いずれにしろ一球入魂。手を抜かないことが楽勝につながる。もう前夜となってしまったこの期に、いまさら筋力トレーニングでパワーアップできるでなし、魔球を開発できるわけでもない。酒を控え、縁起をかつぐぐらいができうるかぎりの準備と思い明日の決戦に臨むしかあるまい。

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東京ドームで巨人VS中日戦を観て来た

2007年04月06日 | 野球



今年初めての東京ドーム観戦。巨人対中日の第三戦だ。いつになくオバサンの3~4人連れが多いと思っていたら、「リュ・シウォン」なる韓流スターが始球式をやる。その瞬間、球場のあちこちでキャーと声援をおくるオバサンたちとフラッシュの嵐。なんだ、なんだ、韓流スターおっかけオバサンはこんなにいたのか。

小生達のすぐ後ろの席にも数人のオバサンたちが陣取っていて、試合が始まってもろくに観ていない。シウォンなるスターの話や彼がVIP席にまだいるの、いないのなどを大声で話している。すぐ後ろでしゃべっているのでいやがおうでも耳に入る。何しに来てんのかね。この人たちは。3回裏ぐらいでシウォンなるスターがドームから帰ったようで、そのタイミングで後ろも静かになる。追っかけとはこういくことなのか、と感心した。

試合は巨人が新加入の谷や小笠原の活躍でこつこつと点を取るとすぐにウッズのホームランで追いつかれる、という最悪の展開。ついに、8回には勝ち越しのツーランを打たれ、3-5で負ける。ウッズ一人にやられる。4打数4安打3ホームラン5打点だと。8回の勝ち越しツーランは初球を運ばれた。昨日から当たりに当たっているウッズに対し初球からストライクで入る、というのが信じられん。前田はホントにプロかね。阿部のリードが悪いのか。原は何を監督しているのか。それとも八百長試合かね。

新加入組の谷や小笠原もびっくりしているのではないか。野球の初歩を知らん連中がやっているような気がする。今年の巨人も期待できませんな。これでは巨人ファンは球場に高い入場料を払ってまで見に来ませんよ。東京ドームにきても、阪神ファンや中日ファンが沢山いて大騒ぎしているのもうなずける。空いているシートを野球に興味の無い韓流スターおっかけオバサンに売らないとやってけないとこまできているようだ。

野球場に人を集めるのはあくまでも試合内容のよしあしだ。もう少し、いい試合をしてカネをとってくれ。






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バードウォッチング?

2007年04月05日 | 散歩

<ヒヨドリ?と桜と柳>

通勤路にある公園は広い池と林がある為か、鳥の種類が比較的多いようだ。今朝は5、6羽のツバメが水面を競うように舞っていた。あまり鳥のことは良く知らないので、自信はないが見たまんま書いてみる。

カラス、ハト、ツバメ、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウズラにその他知らない小鳥が飛び交っている。先述したカイツブリをはじめ水鳥も多い。数種類の鴨がいる。白いのはガチョウか。大きな鵜みたいのが羽をやすめている。

折角だから、鳥に詳しくなるか、と思う。幸い、夜明けが早くなってきている。天気のいい日を選び、もう一時間ぐらい早く来て観察してみるか。携帯用の鳥の図鑑を購入しよう。カメラも今のデジカメではなく、もっといいのを揃えねばならない。双眼鏡も持ってきておかねば・・・。など夢は膨らむ。

サラリーマンらしくなくなって来ていることに一抹の不安はあるが、近々実行してみよう!と決意する。



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MLBはじまる

2007年04月04日 | 野球

<2003年のアメリカンリーグチャンピオンシップのレッドソックス戦で同点のホームを踏んだ直後の松井のジャンプ。>


いよいよMLBが開幕した。4月3日は断食明けの空腹感で4時前に眼が覚めてしまう。普段ならこんな時は本を読むのであるが、この日はヤンキースの開幕日。当然ながら、TVのチャンネルをNHKBSに合わす。やってるやってる、5回裏のヤンキースの攻撃が終わったところだ。しかも、3-1で勝ってる。

嬉々として観ていると、6回表にデビルレイズに一挙4点取られて逆転される。おいおいと思ってると、ジーターの同点タイムリーやAロッドのツーランホームランで終盤に9-5で再逆転。4点差でセーブがつかないので登板しないのでは、と思われた守護神リベラがマウンドに向かうとヤンキースタジアムは拍手喝采。期待にこたえて3者3振でピシャリとしめる。松井に快音が無かったのが悔やまれるがヤンキースらしい、いい勝ち方だった。

春とともに今年もMLBがはじまったのだ。プロ野球よりも、夜中や朝やるMLBの方が勤め人のお父さん達は観る機会が多いのではないか。松井やイチロー、松阪という魅力ある選手が海を渡ったのはもちろんMLB人気の源ではあるが、案外この放映時間も無視できないと思う。

ただ、会社に行って居眠りしないで仕事をするのはジーターの同点タイムリーよりも難しい。特に昼飯を食べた後にどうでもいい会議があると、それは「寝ろ」と言っているようなものである。
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大宮公園の桜の変化

2007年04月03日 | 日々の記録
大宮公園の桜の咲いていく過程を同じ場所からの撮影で比較してみる。




<3月18日午後>・・・枝にはかたい蕾があるのみでまだ花のほころぶ気配さえない。陽が傾き陰を長く残してる情景はまだまだ「冬」のたたずまいである。



<3月28日朝>・・・同じ場所からだが、時間が早朝であったので少々光が暗い。それでもうっすらと色づき始めた花の状態はわかる。が、まだ寒々としている。



<4月1日午後>・・・上の写真から4日しかたっていないが、見事に満開。春が来た。桜の一気に咲く勢い、力強さを感じる。この景色を人間は放っておかない。こちらの意気込みもすごい。


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大宮公園の花見

2007年04月02日 | 日々の記録

<池の周りの桜の下にはあまり人はいない>


<見事に咲き誇る>


<奥に入ると、桜、桜、桜、人、人、人>

いや~昨日の日曜日は絶好の花見日和でしたね。気温が上がって風もなく、実にのんびりと花を楽しめました。あいにく集まった仲間は6人しか居なかったが(間際になって駆けつけたS・Y氏を入れても7人)、日本の“春”を満喫できました。

屋台もたくさん出ていた。お決まりのやきそば、お好み焼き、たこやき、やきとうもろこし、ウインナー、から揚げ、いかやき、フライドポテト。ちょっと変わったところでタイ風ラーメン、韓国のトッポギなどなど。じつにさまざまな食べ物が屋台で売られてました。

花見をしている人間も様々。男女二人連れ、家族連れ、気のあった仲間達、会社ぐるみ、ヤーサン軍団など、みなさん、それぞれに楽しんでいました。これが、日本の花見ですな。年に一回はやらないと気がすまない人は小生を含めて大勢いるはずです。

4時ごろになると時おり、一陣の風が吹き去り、桜吹雪が舞う。カラオケを歌い終わった瞬間に花びらが舞い、ヤンヤの喝采を浴びている人も居ましたナ。

一陣の風は小生の酒に花びらを浮かべ、地面に可憐な模様を描いたのでした。



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