萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

火鉢型ストーブを焚く。

2016年10月27日 | 日々の記録
昨日は結構暑かったが、今日は涼しかった。実は3、4日前から、朝方の寒く感じる時にはストーブを焚いている。コロナの火鉢型の石油ストーブなので部屋を暖めるというよりも、煮炊きの方が主目的のストーブだ。もちろん夏には使用しないが、晩秋から早春にかけて、湯を沸かしたり、煮込んだりするのには重宝なので、気温が低くい季節にはフル活用している。


<コロナ製火鉢型ストーブ>

そんなに寒くはない時期に、ちょっと部屋を暖めがてらお湯を沸かすのに最適だ。また、もう少し寒くなって来ると、おでんの仕込みや熱燗、煮炊きなどに大活躍する。小生が子どもの頃から我がにある火鉢型ストーブであるが、これは二代目だ。20年近く前のこと。初代がもうポンコツで、母に言われて消耗品を取り寄せては修理しながら使っていた。ある時、ホームセンターでコロナ製火鉢型の新商品をみつけた。思ったよりも(消耗品を取り寄せながら、維持するよりも)安い新型は非常にリーズナブルな商品にみえた。母にせかされて修理して使い続けるよりも、これを買った方がはるかにいいと思い、母へのプレゼントとして購入した。

今や二代目火鉢型石油ストーブとして、小生にとっては晩秋から早春まで、かけがえのない大切な相棒になっている。これを重宝がっていた母の気持ちもわかるようになってきた。いたずらに歳はとっていない証拠なのかもしれん。

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