令和四年大相撲九月場所番付表

＜オレンジ色は埼玉栄高校出身力士＞

先日、九月場所の番付が発表になった。今回は事前の番付予想はしなかった。先場所はコロナによる途中休場力士が多く、その処遇も含めてややこしすぎたので、予想は諦めた。で、結局番付は上のように落ち着いた。コロナ途中休場力士の処遇は据え置きだったようだ。御嶽海はラッキーだったかも。

流石に、相撲協会も関脇、小結の枠は増やすしかなかったようだ。大栄翔、関脇残留、阿炎も東小結となって、埼玉県出身力士の三役維持は小生としては一安心。豊昇龍、先場所優勝の逸ノ城、霧馬山のモンゴル勢が三役に入ってきた。今場所も前頭上位から三役の攻防か面白そうだ。

今場所は１２日目に両国国技館に仲間と観戦に行く予定だ。果たしてどんな場所になるやら、非常に楽しみである。