萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2018 やる方の野球リーグ戦二戦目「 5回途中TKO勝ち!」

2018年07月22日 | 野球


毎日毎日”危険な暑さ”と称して“不要不急の外出は控えるように”と放送してくれてはいるが、会社が休みになったり、学校が休校になったりすることはなく、各都道府県での甲子園予選大会の中断・延期の話も聞かない。であるから、小生たちのやっている野球のリーグ戦も当然ながら予定通り行われた。本日午前10時試合開始。実際の気温は午後一あたりの方が高いのだが、小生の経験からすると午前10時〜正午ぐらいまでが体感としては最も暑い。湿度が高いのと無風なことが多いためだ。案の定、本日も物凄く暑かった。

そんな中、予定通り10時にプレイボール。相手はマスターズというニックネームが付いているぐらいなので40歳以上の高齢者チーム。ま、小生のチームも40歳過ぎのメンバーが多く、60歳の小生がスタメンマスクをかぶるぐらいであるから、十分高齢者チームではあるが…

試合前から炎天下の中での消耗戦となることは明らかであった。序盤に先制点をあげて優位に試合を進めることがより重要なゲームとなると思っていた。そして「守備時間は短く、攻撃時間は長く」が、できれば消耗戦は制することができるとも思った。

投手は三段構え。先発投手は立ち上がりが無難なM投手で行き、二番手のK投手はベンチスタートで体力温存。三番手には外野で先発のK村投手を予定。1回表裏の攻防は0−0であっさりとした展開であったが、2回表に我がチームの猛打爆発で6点のビックインニングを作れた。その裏、M投手の制球が乱れ不運も重なって2点取られたが、3回はぴしゃりと抑えて、4回表再び5点のビックイニングを作って11ー2とした。4回裏は二番手K投手が0点に抑えた。

このリーグ戦のルールでは5回終わったところで7点差のリードがあれば、コールド勝ちとなるのだが、5回表相手の守備陣は完全に暑さで息切れしはじめ、なかなかアウトが取れず、我々がさらに4点を加えたところで、ついにギブアップ。5回途中で15−2のノックアウト勝ちとなり、“消耗戦”を制したのであった。

こっちもバテバテだったので助かった。この試合、打線が好調で皆よく打った。投手陣も踏ん張ったし、守備もよかった。なかなか、強いチームになってきたようだ(^.^)
コメント
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