萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

平成30年 大相撲初場所 六日目 <埼玉県力士勝敗一覧表付き>

2018年01月19日 | 大相撲・五輪ほか
幕内では六日目が終わった時点で全勝は鶴竜、御嶽海、栃ノ心、朝乃山の4人となった。白鵬、稀勢の里は休場し、1敗で追っていた大関豪栄道、高安は本日揃って二杯目を喫した。優勝争いは全勝の4人が中心となって行くだろうと思う。先頭に立つのはもちろん横綱鶴竜だが、関脇御嶽海も前頭三枚目の栃ノ心も今場所は充実している。そして明日の結びの一番は「鶴竜vs栃ノ心」の全勝対決である。栃ノ心が勝つようなことがあると面白くなるのだが・・・

また、全勝の一人朝乃山は明日は5勝1敗の大栄翔と対戦する。これも好調同士の取組なので見逃せない、一戦である。白鵬、稀勢の里、照ノ富士、安美錦、宇良と人気力士が休場していて少々淋しくはあるが、十分見応えのある場所になっている。

来週10日目、12日目、13日目のチケットは取ってあるので、両国に通うのが楽しみである。その頃になれば、優勝の行方はもっと絞られてくると思うが、果たしてどうなることやら。序盤戦を上回る以上の盛り上がりと、これ以上の休場力士が出ないこと祈るばかりである。



<埼玉県力士一覧表>

埼玉県勢は幕内では大栄翔が5勝1敗と調子がいい。新入幕阿炎は3勝3敗と危なっかしいがここまでは五分の星で来ている。北勝富士は横綱、大関陣との対戦が終わって1勝4敗だったが、今日もライバル御嶽海に押し出されて5敗目を喫してしまった。しかしながら、これから勝ち星を積み重ねて行けばまだなんとかなるだろう。今場所序の口でデビューした18歳の「塚原」というのが3連勝している。まだ見たことは無いが、身長190cm体重141kgと体格にも恵まれいるようだし、今後に期待したい。来週は国技館に三日間行くのでどんな力士か土俵上で見てみたいと思っている。



<昨晩のアテ。角上魚類でカワハギを捌いてもらって、家で切り分けたお造り。小生の拙い技術でなるべく薄く切った。肝を醤油でといて食べたが、やっぱり美味いね。>


<もう一つは「豚肉・野菜蒸し」トマト、もやし、ほうれん草、人参、安納芋の上に豚肉のモモ薄切りを乗せて蒸し器で蒸し上げたのをポン酢でいただいた。これも酒のアテとしてはヘルシーだし、うまかった。>
コメント
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