萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

両国〜落語研究会

2017年04月26日 | 日々の記録

<すみだ北斎美術館>

本日は月に一度の落語研究会。開演は6時からだが、せっかくなので昼過ぎから都内に出てきている。まずは半年ほど前に両国駅前に出来た「両国ー江戸NOREN」という12店舗の食事処がある観光名所に。

ここには江戸名物の鮨、天ぷら、ちゃんこ、蕎麦、もんじゃ焼き、深川めし、軍鶏などの店があり、どれも美味しそうだ。色々悩んだが、結局天ぷらの店に入って天丼をいただいた。天ぷらの揚げ方、タレの味とも好みで、美味しかった。税込1000円というのもリーズナブルな価格だ。5月は国技館に4日通うので、「江戸NOREN」であれやこれやを食べる予定だ。


<本日の昼メシ「天丼」>

食事してから、これも半年ほど前に出来た「すみだ北斎美術館」に行ってきた。企画展示は北斎の描いた「東海道五十三次」。北斎は広重の30年前に描いたそうだが、あまり有名ではない。見たことのないものばかりであった。

美術館を出ると風が強く、雲行きが怪しくなって来たので、とりあえず、落語研究会の会場「国立小劇場」のある半蔵門まで移動してきた。開演までまだ1時間はあるので、そこいらで一杯やって待つつもりだ。
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