<仙台一泊二日旅行の途中、福島駅で下車して行った「花見や真公園」。天気もよく花々も見頃で素晴らしい風景を堪能。>
この春の「青春18きっぷ」を利用した旅行の総括をしておこうと思う。今回は大相撲大阪場所観戦と滋賀の友人K杉氏との伊勢志摩観光、冬にも行った川原湯温泉日帰り、仙台一泊二日旅行などで利用した。使用状況は以下の通り。
・3/22:小田原⇒JR難波(ムーンライトながら号利用)
乗換2回,9時間(待ち時間含む所要時間) 7,560円(通常運賃)
※大相撲大阪場所観戦
・3/28:亀山⇒大宮 乗換4回、 8時間半 7,340円
※大相撲観戦後、K杉氏と甲賀忍者屋敷、信楽焼、伊勢志摩見物
・3/31:宮原⇔川原湯温泉 乗換1回、2時間半 往復4,540円
※川原湯温泉日帰り
・4/5~6:土呂 ⇔仙台 乗換4回、6時間半 往復10,800円
※福島花見山公園、仙台国分町巡り
通常換算総運賃は30,240円→お得率255%であった。過去最高の2015年夏季の277%に迫るお得率であった。今回、乗換回数は16回、総所要時間は35時間半。難波へ行く時に大垣駅までは深夜急行「ムーンライトながら号」を利用した。乗換数は減ったが、深夜列車は深夜急行バスとは違い、リクライニングもなく、照明も消えず寝るのに苦労した。今度乗る時は目隠しと耳栓は持ってこようと思った。但し、小生の年齢ではさすがに、深夜列車はキツイ。大阪場所観戦中は呑み過ぎかもしれないが、体調がイマイチであった。
次回夏季(7/20~9/10)は、大相撲名古屋場所や夏の甲子園観戦などで利用するつもり。
【「青春18きっぷ」概要】
・日本全国のJR普通列車に乗り放題
・1枚で1日有効x5回分
・年齢制限無し
・乗り降り自由
・利用期間年三回→夏季(7/20~9/10)、冬季(12/10~1/10)、春季(3/1~4/10)
・価格11,850円