萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

「青春18きっぷの旅」2016春季編総括。

2016年04月25日 | その他旅行

<仙台一泊二日旅行の途中、福島駅で下車して行った「花見や真公園」。天気もよく花々も見頃で素晴らしい風景を堪能。>

この春の「青春18きっぷ」を利用した旅行の総括をしておこうと思う。今回は大相撲大阪場所観戦と滋賀の友人K杉氏との伊勢志摩観光、冬にも行った川原湯温泉日帰り、仙台一泊二日旅行などで利用した。使用状況は以下の通り。

 ・3/22:小田原⇒JR難波(ムーンライトながら号利用) 
     乗換2回,9時間(待ち時間含む所要時間)  7,560円(通常運賃)
    ※大相撲大阪場所観戦

 ・3/28:亀山⇒大宮 乗換4回、 8時間半 7,340円
    ※大相撲観戦後、K杉氏と甲賀忍者屋敷、信楽焼、伊勢志摩見物

 ・3/31:宮原⇔川原湯温泉  乗換1回、2時間半 往復4,540円
    ※川原湯温泉日帰り

 ・4/5~6:土呂 ⇔仙台 乗換4回、6時間半 往復10,800円
    ※福島花見山公園、仙台国分町巡り


通常換算総運賃は30,240円→お得率255%であった。過去最高の2015年夏季の277%に迫るお得率であった。今回、乗換回数は16回、総所要時間は35時間半。難波へ行く時に大垣駅までは深夜急行「ムーンライトながら号」を利用した。乗換数は減ったが、深夜列車は深夜急行バスとは違い、リクライニングもなく、照明も消えず寝るのに苦労した。今度乗る時は目隠しと耳栓は持ってこようと思った。但し、小生の年齢ではさすがに、深夜列車はキツイ。大阪場所観戦中は呑み過ぎかもしれないが、体調がイマイチであった。

次回夏季(7/20~9/10)は、大相撲名古屋場所や夏の甲子園観戦などで利用するつもり。


【「青春18きっぷ」概要】
 ・日本全国のJR普通列車に乗り放題
 ・1枚で1日有効x5回分
 ・年齢制限無し
 ・乗り降り自由
 ・利用期間年三回→夏季(7/20~9/10)、冬季(12/10~1/10)、春季(3/1~4/10)
 ・価格11,850円
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