<試合前のノック。これでチームの大体の実力がわかる。>
昨日は甥の甲子園の県予選(正式名称:第90回全国高校野球選手権埼玉大会)の試合を観てきた。結果から言うと、甥のチームは勝った。5回コールド。これで一回戦に続いて二試合連続のコールド勝ちだ。強いね。
甥は3番ファースト。左投げ左打ち。副将も務めている。昨日の成績は3打数3安打3打点。一回表1死2塁のチャンスにセンター前に先制タイムリー。5回には無死満塁からセンター前ヒットを放ち、二打点をあげる。守っては二死満塁のピンチにファースト後方にフラフラとあがったファールフライを好捕。制球難で苦しむ投手を救った。
走塁もセンターがちょっともたつく間に二塁まで陥れる、判断力とそれを実現できる走力(50m、6.2秒)があり、観ていて小気味いい。また、バッターボックスでも実にリラックスしていて、満塁でも“力み”なく、バットを振りぬける。小生が50年かかって得た“コツ”を既に体得しているようだ。
これで一回戦からの通算成績は6打数5安打9打点。本塁打1、二塁打2。完全に“叔父”を超えていますナ。
と、高校野球観戦の方は万々歳だったのだが、夕方から観た大宮アルディージャは不甲斐なくも負けてしまった。ヤケ酒を呑んでる内に午前様に。またもや、毎日更新のはずのブログに穴をあけしまう。情けなや。