萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

練習試合12-5で勝利!

2007年05月13日 | 野球

<守備側が小生のチーム。先発投手は左腕のS。>

12日は野球の練習試合。12-5で勝つ。相手の自滅に助けられた勝利ではあったが、粘り強く戦かった結果とも言える。いいチームになりつつある。

試合は北本の市営球場で16:45~18:40までの半ナイターという形で行われた。18時頃から照明が入った。先発は左腕のS。小生は途中5回からリリーフで入る。4回までに3失点で5回表のリリーフ時点では4-3の1点勝ち越し。5回表に1点取られ、同点とされてしまう。5回裏に見方の攻撃で1点を奪いリードするが、すかさず6回表に1点取られ再度同点。

スコアはこの時点で5-5。6回裏、相手も投手を変えてくる。投手自体は球のスピードもあり、悪くは無かったが、サードのエラーや四球、ワイルドピッチ等で2点を奪い7-5とする。7回表は0点に抑える。練習試合なので9回まで行うが、その後も相手守備の乱調と四球などで5点を加え、12-5で勝つ。

守備力が安定してきているので粘り強い野球ができるようになった。また、本日から加入の大型新人の活躍は見逃せない。彼は今年4月高校を卒業して、当社に入ってきた18歳。高校時代は硬式野球部に所属しており、ライトで3番。左投げ、左打ち。本職は外野だが、投手もできるという。

この試合は一塁手でスタート。落ち着いたグラブさばきは18歳とは思えず、ファールフライをスライディングキャッチで取るというファインプレーもあった。こういうプレーはチームを盛り上げる。打っては4-2安打6打点。足も速い。8回、9回は投手をやらせてみる。球のスピードは無いが、左からのサイドスローでコントロールがいい。二回を無失点で抑える。堂々としたデビュー。また、ひとつ層が厚くなった。

小生の本日の成績は打つ方は3打数2安打、2得点。投手成績は3イニング投げて、2失点。5回に追いつかれ、6回に再逆転してそのまま勝ったので勝投手が転がり込む。

ナイターであったので、勝利の祝杯をあげたのは20時過ぎ、22時頃まで気勢(奇声?)をあげて解散する。
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