おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

鍋貼 (焼き餃子) たくさんのありがとう

2011年04月12日 | 教室
雪の降る前から通った教室も、
あっという間に6ヶ月が経ち、今日が最終回。

どの回を思い返しても楽しい思い出ばかり。
もっと習いたいという気持ちでいっぱいだけれど、
まずひと区切り。

今日は皮からつくる焼き餃子とバイ貝の炒飯とデザート。
それぞれ正式名称がありますが、難しいので一般的な名前で。

今回もシェフお二人の素晴らしい技に魅せられて、
また見るとやるでは大違いだと、改めて認識。(笑)

下手ながらも楽しい楽しい作業。
絶対うまくなりたい!との野望を抱きながら、(笑)
ひどく苦戦しましたが、それも楽しい思い出ですね。

             

これはわたしの卓の出来上がり。
今回ご一緒させて頂いた方々と作る料理はこれで最後。
ご縁があってご一緒させて頂き、
みなさんによくして頂いて、楽しい6ヶ月でした。
ありがとうございました。

そしてご指導頂きましたシェフと、
先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。

教えて頂いたメニューは、
どれも美味しくて、我が家の食卓でも人気です。
その中でも一番に習いたかったのは本格的な粉もの。

その中でも一番のお目当ては小籠包で、
たとえ体調が悪くとも這ってでも行こう!
と思っていたのはホントの気持ち。(笑)
<幸い元気でしたが・・

粉が自在に形を変えていく楽しさ、
成型の美しさ、
美味しいというだけでない魅力。

素晴らしい技術を目の前でとても丁寧に、
そしてとても気さくに教えて頂き、
作るって楽しい、習うって楽しいと、
改めて料理の楽しさを感じる半年でした。

本当にありがとうございました。

今日もこのような時間を過ごせたこと・・
おいしいしあわせを分かち合えること・・
穏やかな日々を過ごせることに、
感謝をこめて・・