とうまん茶

赤い靴さんと　いつも盛り上がる「とうまん」のお話。
今日も出かけたついでに　「とうまん」を買いに。

いつも迷うことなく決まった大きさがあるので
ショーウィンドウをよく見ることもなかったのですが
今日は　映画帰りで次男連れ。
吸い込まれるように　あの機械に夢中の次男を見ていて
ふと見ると　「とうまんにあうお茶新発売」の文字。
昨年の発売のようですが　今まで全く気がつきませんでした。



くまざさと玄米をブレンドしたそのお茶は
お店の紹介文の通り　
はじめは物足りないと思うあっさり味かもしれませんが
とうまんのおいしさを引き出すお茶・・そんな感じです。
癖がないので　さっぱり頂けます。

まぁ絶対にこれでなくちゃ・・というほどのものでは
ないかもしれませんが　
とうまんとお茶のセットなんかも発売されており
なんとなく楽しい感じは　いいんじゃないかしら～と
思いました。缶も今時な感じでしょ。（笑）
富士屋さんは　長く愛され続けるお菓子を
守り続ける老舗。
そんな中でされる新しい取り組みは
子供の頃から食べ続けてきたものとして　拍手を送りたいのです。　

桜にしき

画像は　「京都嵯峨　春秋庵」のおかき。
「桜にしき」です。

札幌では大丸にお店が入っていて
華やかなパッケージの美しさなどにもひかれて
お使いものを買うことも時々あります。

今回は　これは頂き物。
春らしい桜の色と形。桜餅をそのままに
桜の葉をつきこんであるそう。
口に入れると　
ふわりと桜の香りでお味はほんのり甘いおかきです。

桜の香りは好きずき分かれるところかもしれませんが
お口の中にも春がやっていそうなお菓子です。