険しくなった山道をひたすら苦行僧のごとく登っていく。
もう写真など撮る余裕もなく、
ただただひたすら登っていく。
どうしてどこの山もただ登ることしか考えていないのだろう?
たまには下るだけの山があってもいいのではないだろうか?
もちろんそうなると厳密には「登山」ではなく「下山」ということにはなるだろうけど・・・
しかし・・・もし、ただ下るだけで再び自分の家に帰ることができる、そんな道があったら・・・
それってとってもすばらしいことじゃない?
車に乗ってもエンジンなんかふかす必要はない。
ブレーキ操作だけでよい。
究極の省エネ。
どうしてこんな道を作らないのか?!
確かにこの問い自体に難点がないわけではない。
でもその解がないわけではない。
山の上に家がある。
山の下にも家がある。
山の上から出発したらただ降りるだけで自分の家に帰ってくることができる。
しかしこの解には難点がある。
次に山の上の家に帰るときは、今度はただひたすら登らなといけない。
そこが問題だ。
なんてあほなことを考えているうちにようやく頂上近くにたどり着いた。
家がずいぶん小さくなっている。
ここでもういいかげん登ることに飽き飽きしたので昼食タイムにした。
スーパー弁当とエネルギー補給のため缶ビール。
スーパー弁当・・・やっぱり味気ないね。
缶ビール・・・家で飲んでも同じ味だね。
夏だったら、う~ん、美味い!!
・・・と思うだろうけど、ちょっと肌寒い晩秋。
焼酎のお湯割りがよかったかなぁ・・・
もう写真など撮る余裕もなく、
ただただひたすら登っていく。
どうしてどこの山もただ登ることしか考えていないのだろう?
たまには下るだけの山があってもいいのではないだろうか?
もちろんそうなると厳密には「登山」ではなく「下山」ということにはなるだろうけど・・・
しかし・・・もし、ただ下るだけで再び自分の家に帰ることができる、そんな道があったら・・・
それってとってもすばらしいことじゃない?
車に乗ってもエンジンなんかふかす必要はない。
ブレーキ操作だけでよい。
究極の省エネ。
どうしてこんな道を作らないのか?!
確かにこの問い自体に難点がないわけではない。
でもその解がないわけではない。
山の上に家がある。
山の下にも家がある。
山の上から出発したらただ降りるだけで自分の家に帰ってくることができる。
しかしこの解には難点がある。
次に山の上の家に帰るときは、今度はただひたすら登らなといけない。
そこが問題だ。
なんてあほなことを考えているうちにようやく頂上近くにたどり着いた。
家がずいぶん小さくなっている。
ここでもういいかげん登ることに飽き飽きしたので昼食タイムにした。
スーパー弁当とエネルギー補給のため缶ビール。
スーパー弁当・・・やっぱり味気ないね。
缶ビール・・・家で飲んでも同じ味だね。
夏だったら、う~ん、美味い!!
・・・と思うだろうけど、ちょっと肌寒い晩秋。
焼酎のお湯割りがよかったかなぁ・・・