ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

幻のアローカナ

2018年11月13日 18時46分08秒 | 鶏の話
青い卵を産むアローカナ。
我が家には雄鶏1羽、雑種の雌鶏2羽がいる。
そして雑種の雌鶏がほぼ毎日変わりばんこに青い卵を産んでくれる。

青い卵大好きなので、もっともっと増やしたい。
それで血が混ざってないアローカナ、我が家とは血が違ったアローカナが欲しい!
というわけでこの前6個買って抱かせたのだけど・・・全滅!
一羽も生まれなかった。

何年か前に青い卵を5個もらってきて抱かせたのだけど、孵ったのは雄鶏1個だけ。
そして翌年、青い卵が産まれた。
いかにもアローカナ!という雌鶏はいないので、きっとあのアローカナの雄鶏の雑種が産んだのだろう。
それも2羽!
その2羽は今も卵を産んでいる。
毎日変わりばんこに1個づつ、ある時は同じ日に2個。

うんうん、もっと増やそう!増やさねば!!
それで我が家の青い卵はもちろんのこと、隣の道の駅で売ってた卵を6個買ってきて5個抱かせて、1個孵ったけど、すぐに死んだ・・・
我が家の青い卵もほとんど孵らない。
割ったらもうヒヨコ。
でも自分で殻を割る力がなかったらしい。

でもこのままでは長続きしない、将来が不安。
もっと青い卵を増やしたい!
それで別の町の道の駅のアローカナの卵を6個入手して抱かせた。
今度は孵るかな?
しかし・・・孵らなかった。
6個、みんな孵らなかった。

う~~~ん、今悩んでいる。
幻のアローカナ。
幻だけに尊いのかもしれない。
アローカナって、幸せの青い鳥ではなくて、幸せの青い卵なのかもしれない。
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菌打ち

2018年11月13日 17時58分04秒 | キノコの話
早々とシイタケの菌打ち作業。
6月だったかな?
大雨の時、大きな柏の木が倒れたので、シイタケの榾木にしようと、それを榾木用に切って置いていたのだ。
普通は伐って3ヵ月ほどで菌打ちするのだけど、
4ヵ月・・・どうだろうなぁ~?
そんな不安はあるものの、せっかくの倒木、使わぬわけにはいかない。

それでホームセンターで菌が売り出されるのを待って、待ちわびて・・・売り出されたらすぐに買った。
そしてやっと菌打ち作業。
久々の電気ドリルの登場。
もう20年以上も使っているドリル、
とってもパワーが弱いので、ちょっと使うとすぐに止まる。
それで騙し騙し使ってきた。
1本ずつ穴をあけ菌打ちをして、そして榾木置き場に運ぶ。
とっても効率が悪い。
12本作って日が落ちた。
菌は袋を開けたら(なるべく)その日のうちに打ってしまわないといけないらしい。
今までは1日で収束した。
でも今日は?
う~~~ん、できるかな?
1500個の菌の袋を開けるのはとっても迷った。
でも今週はいろいろ予定があるので、どうしよう?と、ぐじぐじ迷った挙句・・・
しゃ~ない、やるか!と決心したのは昼ちょっと前。
それでし残した、持ち越した、夕暮れになった。
明日早々に菌打ち作業を続けないといけない。
今回はほんの一部、3分の1くらいかな?
今回は普通種だけど次は早生種をうえたい。
まだまだ榾木はたくさんある。
しばらく重労働が続く。

しかし・・・なんだね・・・こんな作業・・・いつまで続けることできるんだろうね・・・
今年まで?・・・それとも来年?
もちろんがんばれば、まだまだ何年も続けられるだろうけど・・・
でも・・・頑張るのが嫌いな人間。
頑張らないぞ!をモットーに生きてる人間。
それで・・・いつまで続けられるんだろうね?

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水の影

2018年11月13日 13時57分05秒 | 写真


壁に映った水槽の水・・・
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