ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

カレンダー

2008年12月19日 03時02分28秒 | 雑感
カレンダーの季節。
会社にも家にもカレンダーがあふれてくる。
このうち利用されるのはどれくらいだろう?
どれも似たり寄ったりなので家には2~3枚あったら十分、
あとはたいてい捨てられる運命ではないだろうか?
もっと使いたくなるような変わったカレンダーはないのだろうか?

防水カレンダー・・・家庭でカレンダーに汚染されてない唯一の空間、風呂を狙った水に強いカレンダー。

トイレ用日めくりカレンダー・・・水に流すことができるのでトイレットペーパーが節約できる。毎日一枚しか使えないのが難点。

カセット式3年カレンダー・・・3年分のメモができしかも毎年1年分を入れ替えることができる。
去年何をやったのかすぐわかるので農作業などに最適。3年間のメモ式のカレンダーはあるかもしれないけど、3年たつと、また、ゼロからのスタートになる。
そこで1年ごとに入れ替えることができるカセット式が有効なのだ。

年度カレンダー・・・どういうわけかカレンダーは年毎に変わる。でも学校も会社も官庁も普通年度で動く。そのために、特にメモできるカレンダーは年度のほうが使い勝手がいい。
転属や新任の時の客へのあいさつ回りなどにカレンダーを持っていける。それに12月の終わりに捨てられないで利用してもらえる。

ジグゾウカレンダー・・・ジグゾウパズルになっているので何度も使ってみる気になる。

手巻き式カレンダー・・・月ごとに別れているカレンダーではなくプリンターのリボンのように、リール式になっていて手で巻き取っていくカレンダー。
これだと月の終わりが近づくいても紙をめくらないでも次の週を見ることができる。

音が出るカレンダー・・・こすると音楽が鳴る。その月にちなんだ曲がなるのでこれは手放せない。最もこする箇所によってはコマーシャルが流れるので油断ならない。

円筒形カレンダー・・・カレンダーは平面である必要はない。円筒形で横にしてさらにその下にタオルなどを吊り下げられるようにしておく。するといつも利用してもらえる。

菓子棒カレンダー・・・12本のお菓子の棒が立っている。それを毎日ひと目盛り、一日分をぺろぺろとなめる。

酒棒カレンダー・・・菓子棒があったら当然、酒棒もということになる。毎日ひと目盛りだけ酒を呑む。
難点は一か月分を一日で呑んでしまうこのぐうたら百姓みたいな人間にはあまり役に立たないこと。
コメント
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