イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

洲本沖沖釣行

2018年10月19日 | 2018釣り
場所:洲本沖
条件:若潮 8:46干潮
潮流:8:46 下り2.1ノット最強 11:46転流
釣果:タチウオ 17匹


今日の元々の予定では朝一真鯛を狙ってその後、小島沖のタチウオポイントを開拓してみるつもりであったが、家に帰ってメールのチェックをしてみると、おだんごクラブの会長さんから、洲本が熱いで!!というメールが入っていた。
ということで、予定を変更して一直線に洲本沖を目指した。

天気は予想以上に安定していて、行きに通過した回廊も潮の低い日であることもあいまって、あっけなく通過して洲本沖に到着。

  

船団が出来ている水深85メートルのところから釣りをスタート。
今日もアタリはあるけれども鉤に乗らない。前回のデジャヴがよみがえってくる。最初の1匹を釣り上げたのは多分1時間くらいしてからだろうか。

僕の職場では、エサさえあると何処からともなく〇国人が押し寄せ、あっけなくパクパク売上を上げてくれるのだが、洲本の海はなかなかそうはいかない。



ニュースでは大阪には外国人の観光客が押し寄せ、どんどん消費をしてくれて景気が上向いているなどと報道されているけれども、実情は、転売目的に大量に同じ商品を求める在日の〇国人の買い占めが支えているのだ。
メーカーもあまりに大量に買い占める輩が目立ち始めたので、ひとり1個という購入制限をかけているので同胞を雇って行列を作らせているというのがこの画像だ。
そして彼らは免税措置も受けているのだが、この免税というのは個人で使用するものに限って認められているので転売目的で購入したものには認められない。だから彼らは脱税をしているわけだが、どうして国税局はこういう輩を野放しにしているのだろう。知らないということはないと思うのだ。日本人はこれから10%の消費税を払わなければならないというのに、どうも納得がいかない。しかし僕のボーナスもこいつらに恵んでもらっているのだと思うとなんとも悲しくなるのだ。


今日は谷川仕掛けという、テンヤの上に胴突き仕掛けを追加したものを用意していたのだが、その鉤に当たってくるというのはやはり食いが渋いということだろうか。大きな仕掛けには関心を示してくれないのだ。



やっとアタリが出だしたのは潮の流れが緩み始めた午前9過ぎごろからであった。アタリもはっきりしてきて型も大きくなってきた。



ここで大きな失敗をしてしまった。正真正銘のドラゴン級のタチウオが食ってきたのだが、目の前でバラしてしまった。画像の魚より間違いなく一回り大きかった。
何匹か釣り上げるなかでPEラインに傷が入っていたようだ。不精をして一気に抜き上げようとしたらPE2号のラインが切れてしまった。
もう、意気消沈。その後に釣れてくるタチウオも指4本クラスなのだが、なんの感慨もない。

ただ、アタリは続き、とうとうエサがなくなってしまった。これからというときだったので、その前に釣れたタチウオの尻尾を切って釣りを継続する。



ある意味、これも循環の釣りというのかもしれない。

バラした魚のショックが大きすぎて忍耐力が持たなくなってきた。叔父さんの家に届けるには十分な数にもなったので午前11時に終了。
しかし、あの魚は大きかった・・・。

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