イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

紀ノ川河口釣行

2019年09月05日 | 2019釣り
場所:紀ノ川河口
条件:小潮 4:14干潮
釣果:タチウオ 28匹 ツバス 2匹 ヨコワ 1匹

前回の釣行では同じ場所で釣っていたNさんにしてやられたのが悔しくてもう一度同じルートで加太へ向かおうと考えた。
まずは保険のタチウオだ。午前4時半に出船したが、港への道中、南西の空で雷が光っている。それも頻繁に。確かに予報では「ところにより雷雨」となっていたけれども、今日の天気はどうなるのだろうと不安になる。



ポイントに向かう途中には東の空でも雷が光り出した。天気がいいのはこの辺りだけのような感じだ。まあ、紀ノ川河口なら何があってもすぐに港に逃げ込める。しかし、人生の中で2回目に見た稲光は怖い。それも船の上からだとものすごく怖い。
こんな日に果たしてタチウオが釣れるのだろうかと不安な気持ちで仕掛けを下したが、アタリが出始めると怒涛のアタリラッシュだ。今日も1本鉤を食いちぎられたけれども、残り4本の鉤にほとんど複数のタチウオが掛かってくる。ベルトサイズも少し混じるけれども、今日も型はまずまずだ。小さくて元気そうなやつは逃がしながらも28匹だ。
やはり型が大きいと歯も鋭くなるのか、最後の方は仕掛けはズタズタになっていた。前回は3本の鉤を取られたので今日は補強の糸の長さを長くして仕掛けを組んだのでそれが奏功したのだろうか、なんとか幹糸は持ちこたえてくれた。僕の親指もズタズタだ。もうすこし深く引っかかれると血が止まらなくなる・・。



アタリが遠のき、さて、これからどうするか。加太に向かうか、それとも帰るか。西の空を見てみると沼島の方に雨雲が見える。多分、あれが雷の巣になっていた雲だろう。しかし友ヶ島はくっきり見えているから雨は降っていないようだ。とりあえず行ってみよう。
僕の小さいクーラーボックスはこの時点でほぼ満タン状態になっているので(もちろん、氷もかなり入っているけれども。)真鯛を1匹釣ったら帰ってくるつもりだ。それ以上魚は入らなさそうだ。



しかしながら住友沖に差しかかったころに雨が降り出した。土砂降りとまではいかないがけっこう降っている。沖の方でも降っているらしく、きれいな虹が出てきた。



海面から海面まで、くっきり180度見えている。



これで諦めが付いた。夜明け前の雷を見ているので少し怖くなっている。帰るぞ。そのまま帰るのはもったいないので仕掛けを下しながら移動しているとツバスとヨコワが食ってきた。ヨコワを釣ったのは初めてだ。どんな味がするのか、楽しみだ。



魚はそこそこ釣れたものの、勇気を振り絞って加太まで行かなかったことでなんだか不完全燃焼なのである。

コメント   この記事についてブログを書く
« 「西洋哲学の10冊」読了 | トップ | 紀ノ川河口釣行 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

2019釣り」カテゴリの最新記事