場所:水軒沖
条件:小潮 4:17干潮
釣果:サバ4匹 シオ2匹
8月1日からお盆まで、双子島でスズキが釣れるという法則を発見してからすでに10年以上が過ぎようとしている。その法則も発見から3年ほどで法則ではなかったということがわかったのだが、それでも一応は行っておきたくなる。紀ノ川河口でもよかったのだが、その後は禁断の仕掛けを流したいとも思っていたので移動距離が短い双子島へということにした。
少し東の空が明るくなるのを待って出港。

島に囲まれているエリアの真ん中に碇を降ろしてトップウォータールアーをキャスト。全然アタリはないし、ボイルも起こらない。一度だけ、これはスズキの類ではないのだろうが、ルアーへのアタックがあっただけであった。
航海灯の点灯が必要ではない時刻、今の時期では午前5時10分までルアーを投げ続けてスズキへの野望は終了。
沖の一文字の前に移動して禁断の仕掛けを流し始める。狙いはヤナギだ。一文字の切れ目から仕掛けを流し始めたがまったくアタリはない。今日はその後の予定もないので防波堤に沿って仕掛けを流し続けようと考えていたのでゆっくりと北上してゆく。しかし、興味を示してくれるのはトンビだけで、ずっと僕の仕掛けの真上を飛び続けているだけである。

新々波止にさしかかり方向転換。それでもアタリはない。やっとアタリが出たのは波止の中間を過ぎた頃。一度はバレたがすぐにアタリ。しかしこれはヤナギではない。引きが小さすぎる。上がってきたのは小さなツバスだ。

赤灯台のところにさしかかった頃には辺りが頻発し始めた。

ツバスばかりだと諦めていたら、サバが1匹掛ってきた。そしてよく引く魚だと思ったらシオが掛かった。この魚をこの辺りで釣ったのは初めてだ。もっと沖の方にいるような魚だと思っていたがこの海域にはけっこういろいろな魚が潜んでいるようだ。しかし、お目当てのヤナギはまったく来ない。先に小さい魚が食いつくのでヤナギが喰ってくる暇がないからなのだろうか。それとも、去年の今頃もツバスやサバを釣ったが、このくらいの時期を境にして魚が入れ替わってしまうものだろうか・・。
ツバスはスイートチリソースをからめた照り焼きにすればそれなりに食べられるのだろうけれども、昨夜食べたご飯が多すぎたのか、まったく食欲が湧かないのですべておかえり願った。
なんとかヤナギを釣りたいと思い、アタリがまったくなかった一文字の切れ目付近まで探ってみたけれどもやっぱりどこかに行ってしまったのか、何のアタリもなく午前7時を待たずに終了。
とりあえずはボウズでなくてよかった・・。
条件:小潮 4:17干潮
釣果:サバ4匹 シオ2匹
8月1日からお盆まで、双子島でスズキが釣れるという法則を発見してからすでに10年以上が過ぎようとしている。その法則も発見から3年ほどで法則ではなかったということがわかったのだが、それでも一応は行っておきたくなる。紀ノ川河口でもよかったのだが、その後は禁断の仕掛けを流したいとも思っていたので移動距離が短い双子島へということにした。
少し東の空が明るくなるのを待って出港。

島に囲まれているエリアの真ん中に碇を降ろしてトップウォータールアーをキャスト。全然アタリはないし、ボイルも起こらない。一度だけ、これはスズキの類ではないのだろうが、ルアーへのアタックがあっただけであった。
航海灯の点灯が必要ではない時刻、今の時期では午前5時10分までルアーを投げ続けてスズキへの野望は終了。
沖の一文字の前に移動して禁断の仕掛けを流し始める。狙いはヤナギだ。一文字の切れ目から仕掛けを流し始めたがまったくアタリはない。今日はその後の予定もないので防波堤に沿って仕掛けを流し続けようと考えていたのでゆっくりと北上してゆく。しかし、興味を示してくれるのはトンビだけで、ずっと僕の仕掛けの真上を飛び続けているだけである。

新々波止にさしかかり方向転換。それでもアタリはない。やっとアタリが出たのは波止の中間を過ぎた頃。一度はバレたがすぐにアタリ。しかしこれはヤナギではない。引きが小さすぎる。上がってきたのは小さなツバスだ。

赤灯台のところにさしかかった頃には辺りが頻発し始めた。

ツバスばかりだと諦めていたら、サバが1匹掛ってきた。そしてよく引く魚だと思ったらシオが掛かった。この魚をこの辺りで釣ったのは初めてだ。もっと沖の方にいるような魚だと思っていたがこの海域にはけっこういろいろな魚が潜んでいるようだ。しかし、お目当てのヤナギはまったく来ない。先に小さい魚が食いつくのでヤナギが喰ってくる暇がないからなのだろうか。それとも、去年の今頃もツバスやサバを釣ったが、このくらいの時期を境にして魚が入れ替わってしまうものだろうか・・。
ツバスはスイートチリソースをからめた照り焼きにすればそれなりに食べられるのだろうけれども、昨夜食べたご飯が多すぎたのか、まったく食欲が湧かないのですべておかえり願った。
なんとかヤナギを釣りたいと思い、アタリがまったくなかった一文字の切れ目付近まで探ってみたけれどもやっぱりどこかに行ってしまったのか、何のアタリもなく午前7時を待たずに終了。
とりあえずはボウズでなくてよかった・・。