イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

船底塗装

2019年06月04日 | Weblog
本当は先月の24日に上架をしようと考えていたけれども、その1週間前に突然鼻血がでてしまって延期をしていた。しかし、さすがに梅雨に入る前にはなんとかやっておきたい。今日は連休ではないのだが飛び石で休みをもらっているのでちからさんにお願いして上架をしてもらった。

いつもならタコ釣り名人さんがどこからともなく現れて舳先に乗ってくれるのだが、今日は見当たらない。ちからさんは、「今日は風も波もないから一人でも大丈夫。」と言ってくれるが、彼の操船技術と僕の操船技術には雲泥の差がある。ちょっと不安ではあるのだが彼の指導で船を台船の上に導く。

今日は無理を言って午前5時半に上架をお願いした。5月の後半から和歌山でも真夏日が続き、今の体力ではどれくらい持つか不安なのだ。万が一作業中に鼻血ブーとなったら一巻の終わりだ。できるだけ涼しい時間帯で作業を終えたい。
午前3時半に家を出発。それでも和歌浦漁港のスロープに到着したときには東の空が薄っすらと明るくなっていた。



和歌浦漁港から港まで徒歩で20分足らず。



船が漁港の入り口に差しかかった頃には朝焼けが見えてきた。今日も暑くなりそうだ・・。




予定通りの時間に無事上架が終わり洗浄作業を開始。今年の春はやはり気候がおかしかったのだろう、あまりカキ(和歌山では船の底に付着するフジツボや貝をまとめて“カキ”と呼ぶ。)が付いていない。FRPの部分はもとよりスクリューを含む金属部分にもほとんど付着していない。ペラガードの塗装がほとんど残っている。だから作業もはかどる。ただ、作業を焦りすぎたか、高圧洗浄機の洗い残しがところどころ残ってしまった。カキは着いていないが藻が着いているのでそれを残したままだと乾くのが遅い。そんな失敗もあったけれども午前11時にはすべての作業を終了。



暑さも雲が多かったおかげでそれほどでもなく、船底用の塗料も残っているぶんだけで塗り終えることができ、ペラガードも今までの半分の量で済んだ。ケチケチ作戦は大成功だ。
心配した鼻血も出ることがなかった。これで全快ということでいいのではないだろうか(高血圧はあいかわらずなのだが・・)。



作業が楽だったので体重の方はそれほど下がらずに69.6㎏。昨夜の体重が72.0㎏だったので2.4㎏しか減っていなかった。明日は会社の身体検査なので3㎏は減ってほしかったけれども甘かった。



何はともあれ、これで2艘とも船底塗装を終えることができた。これで夏を乗りきれる。




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