レーシングゼロ＋シーラント＝安心＆楽しい！

YOME誕生日当日

退勤後、予約しておいたケーキを受け取り帰路へ


ご満悦らしい

７月末

ライドの前日の晩

レース以外ではほとんど出番のなかった
フルクラム　
レーシングゼロ２ウェイフィット（チューブレス）
を引っ張り出す

お蔵入りになってしまっていた理由は…

タイヤが高価なのでパンクしたときの出費が痛い
チューブレスタイヤの脱着は大変
→外でパンク→脱着大変→チューブ入れる→バルブ交換…これも大変→自宅にてタイヤ交換（大変）…
…と極上の乗り心地に引き替えに手間のかかるホイールなのでした

前にも登場したシーラント
まだパンク等して成果を試した訳ではないのだが
これが使えれば、タイヤがダメになる（タイヤが切り裂かれるとか、バーストしないかぎり）まで
使えるのではないかと思い試してみることにした


苦手なバルブ外しも
専用工具（フルクラムのホイールに付属）を使えば簡単に外せた


あとは、前回スピードコンセプトの時にやった要領と同じようにシーラントを入れる
違いは、
チューブに入れるか
チューブレスタイヤに入れるか
ということだけ


後は一晩、放置

翌朝
空気が抜けていなかった！

というわけで、
今日はゼロを履いてロードバイクで走りに行くことにした

空気圧は７気圧
私の体重（５５キロ）だと６～６．５気圧でも問題ないらしいのだが
普段から堅めが好きで８気圧まで入れていたので
そのあたりの違いを確認するために１気圧だけ下げてみた

…がその前に本日の１種目目
トレイルラン

涼しいうちに走ろうと
５時半頃から走り出す

…が、朝から暑い暑い…
フェーエルベルトにミニボトル３本用意するも頼りない感じ

ペースも春先に比べたら、遅い遅い
７分台でトレイルコース１周走っていたのに、今日は９分…
それでもゼイゼイいっている

暑さのしていいかな…とも思ったが、単にランの脚がもどってないのだろう

いつもは楽々１１周なのに、今日は１０周でギブアップ
９０分間のランでした
（水もなくなったので）

帰宅して朝食を食べると…猛烈な睡魔が…

今日はゼロでライドに行く予定だったのに…

どうにも我慢できず３０分だけ仮眠

起きてからもまだ眠くて二度寝しそうだった


だらだらしていて、結局ライド出発は１２時（正午）
前回も走った平坦コース120㎞へ

この時期は日が長いのだけは良い


途中見つけたショップ
ブラックフェイスって…えっと・・ノー○フェイスのことでしょうか
でもこのブラック…チェーン店なのですよ
かの地にはほかに
レッドフェイスというお店（こちらもチェーン店）があります

かの地は山岳ブームなので
こうした山岳用品を扱うお店はとても多いのですが
コピーやブランドを模したモノもかなり出回っています
（ノー○フェイスのTシャツが激安で路上販売されてるとか…ノー○フェイスが好きなのかなぁ）


今日も、とうもろこし屋さんがあっちこっちでがんばっていました
この暑さの中、売れるかどうかは定かではありません


今日も暑い暑い…
…が朝のトレイルランに比べたら、自転車の風は爽快です


前回は後半脚が売り切れてしまったので、
今日はセーブしつつも
大腿四頭筋を使わず
ハムを意識してまわすようにした


ボトルは２本持って行ったが
すぐに空になる


この田園風景からもわかるように１０キロ先までお店はなし
なんてことが多いので早めの給水が必要


自転車専用道路のようなトコロ
ライダーとしては至福の時間です


前回はとても長く感じたコースだが
今日は最後まで脚を残して走りきることが出来た


距離に慣れてきたということもあるだろうが、
やっと筋トレの成果が出てきたのかな…とも思った

かの地版　かかし？


前回は余裕がなく気がつかなかったが
前方に巨大な壺？が…


…ということらしい
ギネスブック級の壺？壺の町？


さて、ゼロの乗り心地だが…
アルミのかかりの良さと、
きびきびした走り
そこにチューブレスの柔らかさ？
と相まって

極上の乗り心地!!!

今までお蔵入りだったのが惜しいくらい

パンクしたときの面倒を考えると、ついつい使うのを後回しにしていたのだが、
シーラントを入れれば、普通のパンクレベルなら全く問題ないので、
安心して普段のライドでも使える

これからももっと活躍してもらおう