弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【記事投稿】M&A仲介・紹介会社を利用する場合の注意点について、弁護士が解説!

2021年09月20日 | 法律情報
M&Aというと、大規模な会社同士で行われるものであり、中小企業にとっては関係がない…

と考える方もいるかもしれません。

しかし、近時は、後継ぎがいない中小企業における事業承継対策として、あるいは

事業ポートフォリオ戦略の一環としてなど、中小企業においてもM&Aが活発化しています。

そして、これに伴い、M&Aの仲介事業者を利用する者も増えているようです。

ただ、M&A仲介事業者との取引については、色々とトラブルもあるようです。

そこで、私が受けた相談の中で、特に類型的に多いと感じた事例とその対処法について

解説記事を作成しました。ご笑読ください。



M&A仲介・紹介会社を利用する場合の注意点について、弁護士が解説!
























弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。






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