こんばんは。少し休もうかと、今日書いた今週分を続けておこうかと。
大したものではありませんが、この間の石破の発言に、知らないひともいるかと。
で、さっき見たのはyahooニュースかな。
「北朝鮮の経済効果3兆円 ロシア軍事支援で、韓国推計」(共同通信)
「弾薬や砲弾の供与の割合が最も大きく約27兆4千億ウォンと算出。短距離弾道ミサイルや対戦車兵器、122ミリと152ミリの砲弾、長射程砲などが対象」
こんなニュース。
何が悪い?
変なの。どこが? 誰かが間違っているから。
いや、われわれの時代では軍需物資は作れれば不況を脱出できるなどという空文句が流行ってたんで、そんな影響が残っているといけないと思って。これなんか、一見そうじゃん? まずバカと思うんだよね、「経済効果」って。相手は「社会主義国」だぜ。そんなもの無意味、ということを記者は知ってて書いたのか?
で、ここで、基本的なことはなかなかわからないはずですので、隈から説明します。
まず第1に、弾薬や砲弾は、過去の北朝鮮人民が作ったもので、これら生産品は資本主義世界では売れなければ「価値」が生じない。軍事労働者が何と言おうが、本来彼らの手元には1円も入らないのです。だって無駄なものを作って遊んだんだもの。社会主義国ではそれでよいのです。もちろん北朝鮮に限らず、すべての資本主義商業製品の運命としては同じです。なぜなら、資本主義的生産はすべて前払いなのです。ただし、資本主義国資本家は売れなければ破産する。
しかし、にもかかわらず、純粋社会主義国内人民の彼らであれば、自国製品高粱(こうりゃん)を食べることができる。
ここで、もしも北(社会主義)朝鮮が「社会主義国」であればそれは何の疑問もないことです。その労働結果がソビエトのルーブルに変わろうが変わるまいが、「なんの経済効果もない」。いってみれば「寄付」行為です。他方、資本主義的生産はすべて前払いなのです。
と、これ知らんでしょう。自称経済学者の99%は知らんと思うな、けど、ここは無知は90%に抑えておきましょう。
さて、問題は次。第2に、世界資本主義内社会主義国はそうではない。つまり、すべての自称「1国社会主義国」はそうではない。そこでの消費物資は諸外国からの輸入でまかなっている、そのまかないの原資は「外貨」である。「外貨」という言葉が嫌なら「金(きん)」にしておいてもよい、同じことである。1国社会主義国は金(きん)を手に入れなければ相応の消費物資を消費することができない、つまり、ミサイルであれ砲弾であれ、買ってくれればそれでいい、若人にはわかりませんね、ようするに社会主義など名前ばかり、爺さんどもが憧れた社会主義国なるものは、資本主義国家と同じく、「死の商人」なのです。ここまできっぱり言えば、無知は99%でしょう、学者ったっていろんな若い者がいるものです。
さて、話を変える前に、おわかり? <自国で完結しない消費物を得るためには>、「自国労働者の製品を外国に売る」ことが必要なのです。どんなに自国労働者のために何かを作ろうが、それはそれらを作った労働者の自己満足。自国労働者が安いカナダ産豚肉を消費するためにはそれを「買わないと」いけない。「いくらでも円で払うよ」? そんな円を貰って誰が満足するか。円なんて(いい当該国の輸出品と交換にならないなら)燃やすか海に捨てるかしかない。つまり、何かを売って「外貨」なり「金(きん)」なりを前もって手に入れておかなければならないのです。
それが、第3。「自動車産業」。
日本黒字の根源。
もちろん現地会社を作って利益を吸い上げて植民地投資のごとき資本投下で稼いでも、それはかまいはしない。しかし、現実に、巨額の黒字を稼ぐのは、輸出コメなんかではなく、自動車産業であり、それは日本の屋台骨なのです。
と、石破が毎日言っておりますところです。
というわけで、来週も予定があって。来週の有意義な内容はこの文に換えておきますよ。
大したものではありませんが、この間の石破の発言に、知らないひともいるかと。
で、さっき見たのはyahooニュースかな。
「北朝鮮の経済効果3兆円 ロシア軍事支援で、韓国推計」(共同通信)
「弾薬や砲弾の供与の割合が最も大きく約27兆4千億ウォンと算出。短距離弾道ミサイルや対戦車兵器、122ミリと152ミリの砲弾、長射程砲などが対象」
こんなニュース。
何が悪い?
変なの。どこが? 誰かが間違っているから。
いや、われわれの時代では軍需物資は作れれば不況を脱出できるなどという空文句が流行ってたんで、そんな影響が残っているといけないと思って。これなんか、一見そうじゃん? まずバカと思うんだよね、「経済効果」って。相手は「社会主義国」だぜ。そんなもの無意味、ということを記者は知ってて書いたのか?
で、ここで、基本的なことはなかなかわからないはずですので、隈から説明します。
まず第1に、弾薬や砲弾は、過去の北朝鮮人民が作ったもので、これら生産品は資本主義世界では売れなければ「価値」が生じない。軍事労働者が何と言おうが、本来彼らの手元には1円も入らないのです。だって無駄なものを作って遊んだんだもの。社会主義国ではそれでよいのです。もちろん北朝鮮に限らず、すべての資本主義商業製品の運命としては同じです。なぜなら、資本主義的生産はすべて前払いなのです。ただし、資本主義国資本家は売れなければ破産する。
しかし、にもかかわらず、純粋社会主義国内人民の彼らであれば、自国製品高粱(こうりゃん)を食べることができる。
ここで、もしも北(社会主義)朝鮮が「社会主義国」であればそれは何の疑問もないことです。その労働結果がソビエトのルーブルに変わろうが変わるまいが、「なんの経済効果もない」。いってみれば「寄付」行為です。他方、資本主義的生産はすべて前払いなのです。
と、これ知らんでしょう。自称経済学者の99%は知らんと思うな、けど、ここは無知は90%に抑えておきましょう。
さて、問題は次。第2に、世界資本主義内社会主義国はそうではない。つまり、すべての自称「1国社会主義国」はそうではない。そこでの消費物資は諸外国からの輸入でまかなっている、そのまかないの原資は「外貨」である。「外貨」という言葉が嫌なら「金(きん)」にしておいてもよい、同じことである。1国社会主義国は金(きん)を手に入れなければ相応の消費物資を消費することができない、つまり、ミサイルであれ砲弾であれ、買ってくれればそれでいい、若人にはわかりませんね、ようするに社会主義など名前ばかり、爺さんどもが憧れた社会主義国なるものは、資本主義国家と同じく、「死の商人」なのです。ここまできっぱり言えば、無知は99%でしょう、学者ったっていろんな若い者がいるものです。
さて、話を変える前に、おわかり? <自国で完結しない消費物を得るためには>、「自国労働者の製品を外国に売る」ことが必要なのです。どんなに自国労働者のために何かを作ろうが、それはそれらを作った労働者の自己満足。自国労働者が安いカナダ産豚肉を消費するためにはそれを「買わないと」いけない。「いくらでも円で払うよ」? そんな円を貰って誰が満足するか。円なんて(いい当該国の輸出品と交換にならないなら)燃やすか海に捨てるかしかない。つまり、何かを売って「外貨」なり「金(きん)」なりを前もって手に入れておかなければならないのです。
それが、第3。「自動車産業」。
日本黒字の根源。
もちろん現地会社を作って利益を吸い上げて植民地投資のごとき資本投下で稼いでも、それはかまいはしない。しかし、現実に、巨額の黒字を稼ぐのは、輸出コメなんかではなく、自動車産業であり、それは日本の屋台骨なのです。
と、石破が毎日言っておりますところです。
というわけで、来週も予定があって。来週の有意義な内容はこの文に換えておきますよ。
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