こんにちは、お元気? なによりも大事なのは自分の体だからね、無理する必要なんて何もありゃしない。
東京地方の世間は、シイ属系の木の葉が風に舞って、明るい落葉。とってもイブ・モンタン「枯葉」なんて陰気な雰囲気がない。(ちなみに作詞のジャック・プレヴェール、悪い人じゃありません、しゅんたろみたいだけど。)東京の公園はどこも明るい。
「枯葉」って知ってる? 失恋の歌。わたしの青春の歌。それは哀しいものだけれど、なんといっても世界中の仲間たちが歌ってる歌だから、哀しかろうがここで力を再稼働すればいいんだ、って思えるやね。
今週は高尾山へ行って紅葉見物、のはずでしたが、すでにカエデはぜんぶ赤黒い。もっとも今年は色づき悪く初めからかもしれませんが。
それでも透けて見えたりする紅葉黄葉はやはり秋らしく、久しぶりの憩いのひと時でした。
日曜お休みの方は、枯葉とはいえ人間がそろそろ空くから悪くないんじゃないかな(寒いので注意)。今週は平日だからって空いてはなかったけど。年寄りと外国人が来るからねえ。
なお、頂上のソバ屋、席の回転はすさまじくいいけれど、すげえしょっぱい。振りかけた一味のあじがしないほど。お弁当持参でどうぞ。
京都東福寺の紅葉は今週いっぱい見ごろと言っております、関西の方はまだ間に合いそうなので、徒歩にてどうぞ。こっちも枯れるまでは外国人との競争でしょうが。
さて、役には立ちませんが納得できない話。ネット情報、
「おいしい小松菜の茎は、ハリがあって、太くしっかりしています。茎の太い小松菜を選ぶと、煮物など加熱時間が長い料理でも味や香りが飛びにくく、食べ応えがあります。
なお、一般的なスーパーで売っている小松菜は、たいてい茎の根元でカットされていて根がついていない状態ですが、もし根つきの小松菜を見つけたらラッキー!」(植松愛実氏)
その1、ほんとに太い小松菜の茎好きかい? わたしゃ細いのを選んで買うよ。トータルでやわかくて、これがうまい、というのが公平な評価だと思うぞ。うちの庭でも作ってたけど、堅きゃあないぞ(もちろん、自家製は早くに摘む傾向性があるのはわかります。結局、ほうれん草には負ける運命)。
その2、お宅様のスーパーじゃ根元カットですか?? そんな小松菜は生まれて以降、具体的に八百屋はもちろん、東京、自由が丘ピーコック以降、一度も見たことない。いったい何を言っているんだか。植松氏、港区在住ですか?
ま、つまんないことです。
「「半数が被害に…」冬の定番「みかん」が記録的不作でピンチ 収穫減少でみかん狩りの早期終了検討や暑さの影響で価格高騰も?」(TBS NEWS DIG) )
なんでも高いんだけどさあ、、みかんごときが近所じゃ200円アップ。Mで650円。信じられない。別に高くして悪いとは言いません。嗜好品だし。いやなら買うな。けどさあ、なにそれ。
と、このへんでふつうのニュースに。
「尹大統領が非常戒厳を布告も、短時間で解除発表(韓国)」(JETRO)
あきれてものもいわれん。よほど民度が低い。
という事実経験について、高校の政経の教師は、「「民度」とは歴史の記憶のことだ」と教えてやらにゃいけんね。中卒の方はごめんなさい。まだ都会なら高校いけますよ。
で、韓国、国会に集結したのがたった数千。(その後、解除後は負け犬に石をぶつけるごとく増えたもよう)
昨日の新聞じゃ「横浜市50代女性」なる人物が「私たちは永田町にかけつけられるか」なんて書いていた。そりゃ永田町は狭すぎて無理さ。しかし、落ちぶれても日本、周りの広い国会なら数万普通だろ。70歳以上と左翼をバカにしちゃいけん。
問題は政治家諸君が反対できるか、ということで。できんのかよ、奴ら。できない方へ500円賭けるね。
これは自分の中で新しい知見。
最低賃金の変な基準設定は前に述べたところでありますが、
後藤道夫他「最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし」によると、
1960年のスタート時の最低賃金制度が参照した賃金相場は、中卒女子初任給だって。これを「親元賃金」というんだそうで。
ひでえもんだ。わたしがいつも地方の人を「田舎もん」といって蔑むのも分かるでしょ。わたしゃ地方の人たち本人をけなそうと思ったことなんかないよ、だって私の20歳過ぎのお友達はみんな地方の人だもの。けど、これは労働省官僚が決めたことじゃないんだよ。すべて地方のボスの意を受けた地方の自民党議員の判断なの。「田舎もん」はこの基礎である地方のボス。いつもいうクソ爺共。
話を戻して、その後1970年代の民間の低賃金相場は、主婦パートなど、これが「家計補助賃金」というんだって。私がいった高校アルバイト中華料理屋以下という賃金ね(2016-06-25)。
ちなみに本来の最賃は「一人前賃金」と呼ぶんだってさ。
ま、ただの知見です。
忘年会のシーズンで、今日は昔の同僚たちの昼食会。まれに都会に出る日。忘年会みんな嫌いみたいだね、よくわからない。中華料理で半分の人はお茶飲んでたけど。
で、昔親しかった人が今年死亡と判明。初心は捨てて世間的にはそこそこ偉くなって、それでいったい満足してたのかね、ぜんぜんわからない。わたしには虚しいと思うだけ。
というわけで、お酒で疲れましたので、本日終了です。
東京地方の世間は、シイ属系の木の葉が風に舞って、明るい落葉。とってもイブ・モンタン「枯葉」なんて陰気な雰囲気がない。(ちなみに作詞のジャック・プレヴェール、悪い人じゃありません、しゅんたろみたいだけど。)東京の公園はどこも明るい。
「枯葉」って知ってる? 失恋の歌。わたしの青春の歌。それは哀しいものだけれど、なんといっても世界中の仲間たちが歌ってる歌だから、哀しかろうがここで力を再稼働すればいいんだ、って思えるやね。
今週は高尾山へ行って紅葉見物、のはずでしたが、すでにカエデはぜんぶ赤黒い。もっとも今年は色づき悪く初めからかもしれませんが。
それでも透けて見えたりする紅葉黄葉はやはり秋らしく、久しぶりの憩いのひと時でした。
日曜お休みの方は、枯葉とはいえ人間がそろそろ空くから悪くないんじゃないかな(寒いので注意)。今週は平日だからって空いてはなかったけど。年寄りと外国人が来るからねえ。
なお、頂上のソバ屋、席の回転はすさまじくいいけれど、すげえしょっぱい。振りかけた一味のあじがしないほど。お弁当持参でどうぞ。
京都東福寺の紅葉は今週いっぱい見ごろと言っております、関西の方はまだ間に合いそうなので、徒歩にてどうぞ。こっちも枯れるまでは外国人との競争でしょうが。
さて、役には立ちませんが納得できない話。ネット情報、
「おいしい小松菜の茎は、ハリがあって、太くしっかりしています。茎の太い小松菜を選ぶと、煮物など加熱時間が長い料理でも味や香りが飛びにくく、食べ応えがあります。
なお、一般的なスーパーで売っている小松菜は、たいてい茎の根元でカットされていて根がついていない状態ですが、もし根つきの小松菜を見つけたらラッキー!」(植松愛実氏)
その1、ほんとに太い小松菜の茎好きかい? わたしゃ細いのを選んで買うよ。トータルでやわかくて、これがうまい、というのが公平な評価だと思うぞ。うちの庭でも作ってたけど、堅きゃあないぞ(もちろん、自家製は早くに摘む傾向性があるのはわかります。結局、ほうれん草には負ける運命)。
その2、お宅様のスーパーじゃ根元カットですか?? そんな小松菜は生まれて以降、具体的に八百屋はもちろん、東京、自由が丘ピーコック以降、一度も見たことない。いったい何を言っているんだか。植松氏、港区在住ですか?
ま、つまんないことです。
「「半数が被害に…」冬の定番「みかん」が記録的不作でピンチ 収穫減少でみかん狩りの早期終了検討や暑さの影響で価格高騰も?」(TBS NEWS DIG) )
なんでも高いんだけどさあ、、みかんごときが近所じゃ200円アップ。Mで650円。信じられない。別に高くして悪いとは言いません。嗜好品だし。いやなら買うな。けどさあ、なにそれ。
と、このへんでふつうのニュースに。
「尹大統領が非常戒厳を布告も、短時間で解除発表(韓国)」(JETRO)
あきれてものもいわれん。よほど民度が低い。
という事実経験について、高校の政経の教師は、「「民度」とは歴史の記憶のことだ」と教えてやらにゃいけんね。中卒の方はごめんなさい。まだ都会なら高校いけますよ。
で、韓国、国会に集結したのがたった数千。(その後、解除後は負け犬に石をぶつけるごとく増えたもよう)
昨日の新聞じゃ「横浜市50代女性」なる人物が「私たちは永田町にかけつけられるか」なんて書いていた。そりゃ永田町は狭すぎて無理さ。しかし、落ちぶれても日本、周りの広い国会なら数万普通だろ。70歳以上と左翼をバカにしちゃいけん。
問題は政治家諸君が反対できるか、ということで。できんのかよ、奴ら。できない方へ500円賭けるね。
これは自分の中で新しい知見。
最低賃金の変な基準設定は前に述べたところでありますが、
後藤道夫他「最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし」によると、
1960年のスタート時の最低賃金制度が参照した賃金相場は、中卒女子初任給だって。これを「親元賃金」というんだそうで。
ひでえもんだ。わたしがいつも地方の人を「田舎もん」といって蔑むのも分かるでしょ。わたしゃ地方の人たち本人をけなそうと思ったことなんかないよ、だって私の20歳過ぎのお友達はみんな地方の人だもの。けど、これは労働省官僚が決めたことじゃないんだよ。すべて地方のボスの意を受けた地方の自民党議員の判断なの。「田舎もん」はこの基礎である地方のボス。いつもいうクソ爺共。
話を戻して、その後1970年代の民間の低賃金相場は、主婦パートなど、これが「家計補助賃金」というんだって。私がいった高校アルバイト中華料理屋以下という賃金ね(2016-06-25)。
ちなみに本来の最賃は「一人前賃金」と呼ぶんだってさ。
ま、ただの知見です。
忘年会のシーズンで、今日は昔の同僚たちの昼食会。まれに都会に出る日。忘年会みんな嫌いみたいだね、よくわからない。中華料理で半分の人はお茶飲んでたけど。
で、昔親しかった人が今年死亡と判明。初心は捨てて世間的にはそこそこ偉くなって、それでいったい満足してたのかね、ぜんぜんわからない。わたしには虚しいと思うだけ。
というわけで、お酒で疲れましたので、本日終了です。