13年経過の愛車セレナを車検に出して、あちこち修理の末に帰ってきました。
今回はタイヤの減り方が変だったので、タイヤの角度を調整するアライメントの測定・調整をしてもらいました。
ショップではできるだけの調整をしてくれたのですが、調整すべきボルトが錆びついて固着してしまい、はずすことも微調整もできない状態だったそう。
「できるだけの調整はしましたが、これが限界です」
マフラーも、「あと2年持つか持たないか…、位だと思ってください」と注意をされました。
さすがに13年経過した車となると、点検修理も一筋縄ではいかないようです。騙し騙し乗らなくちゃ。
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車検のついでに、今流行のドライブレコーダーをつけてもらいました。
車の前方も撮影しますが、後方も撮影できて、後ろから煽られたときの映像記録も撮れるような機材です。
【こちらは前方撮影用】
【こちらはリア用カメラ】
一応何かあった時の証拠映像が撮れるように、とのリスク対応ですが、本当にこれが役に立つような場面に出くわさないことを祈るのみです。
ドラレコがお守りでいてくれますように。