"「脳の老い」を遅らせる、誰にでもできるレベルの9つの習慣"というネット記事がありました。
脳は75%が水でできているのだそうで、水分の適切な補給が欠かせないほか、食べ物や飲み物に気を使い、自分自身をコントロールすることが大切です。
【「脳の老い」を遅らせる、誰にでもできるレベルの9つの習慣】 (ライブドアニュースより)
その中身をご紹介すると、
1. 水分を補給する
脳のおよそ75%は水でできています。脳の機能を健康に保つためには、適切な水分補給が欠かせません。脱水状態は、無気力や集中力低下の原因となり、最終的には認知力の低下につながります。コーヒーやアルコールなどの飲みものは、脱水をさらに悪化させるおそれがあります。
アドバイス:起床後すぐにコップ2杯の水を飲み、体のなかを洗い流しましょう。また、デスクに水のボトルを常備し、1日を通じて飲むようにしてみてください。特に、運動をする時や、コーヒーやアルコールをたくさん飲む時には水分補給が大切です。
2. 砂糖を控える (説明は省略)
3. ジャンクフードを断つ (説明は省略)
4. オメガ3などの必須脂肪酸を摂取する (説明は省略)
5. 抗酸化物質を豊富に含むものを食べる (説明は省略)
6. カフェインの摂取を減らす
カフェインを摂りすぎると、セロトニン濃度が低下し、ストレス反応に悪影響が出ます。脳にストレスがたまると、情報に基づいて筋道の立った決断を下すのが難しくなります。少量のカフェインが脳の機能向上に役立つ場合もありますが(特に老齢の脳ではそうです)、あまり摂りすぎると、あなたの目標やニーズにとって逆効果になるおそれがあるのです。
アドバイス:1日を通じてコーヒーを飲む習慣がある人は、午前11時でおしまいにするようにしてみてください。それ以降は、代わりに緑茶を飲みましょう。緑茶はコーヒーよりもカフェインが少ないうえに、抗酸化作用も期待できます。
7. アルコール摂取をできるだけ減らす (説明は省略)
8. 運動をする (説明は省略)
9. ストレスを管理する (説明は省略)
以上ですが、水分を補給する際でもただの水よりはお茶の方がよさそうですね。
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…などと書いていると、いつもお付き合いいただいている御前崎茶商組合から春の新茶が届きました。
日本茶は流通のほとんどが「やぶ北」と呼ばれる品種なのですが、御前崎のお茶商さんたちがイチ押しなのが「つゆひかり」という品種。
やぶ北に比べると煎じた時の緑色(水色=すいしょく)が強く透明で、香りと風味も勝っているように思います。私は特に、「滋味」と呼ばれる出汁に通じる様な旨味が感じられるところに惹かれます。
送っていただいた御前崎茶商協同組合の中山組合長にお礼を伝えると、「今年の新茶は長雨でミル芽(=柔らかい新芽)の手摘み極上 品質のものが稀でした。しかしその反動か連日晴れが続き、今現在は生産も順調で、味も香りも乗ってきて、最高な新茶の生産時期だと思いますという答えが返ってきました。
好みのウィスキーのチェイサーとして新茶というのもオツでしょ。
おっといかん、脳の老化防止にはお酒を控えろ、でしたね。あとは本を読んで寝ます、はい。