北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

(いまさら献血の記念品もないだろう)と思ったわけですが

2018-10-16 23:00:43 | Weblog

 

 仕事を終えて家に帰ると、妻から「血液センターから何か届いてるわよ」という声。

 届いた箱を開けてみると、血液センターからの献血感謝状と、記念品として見たことのあるようなガラスのおちょこが出てきました。

 献血はもう100回を超えていて、何を今さら感謝状もあるまいに、と思って良く中を見てみると、顕彰既定の一つに「献血50回以上の献血者で満60歳を迎えた後に献血をした方に対して、記念品と感謝状を贈る」とありました。

 そこで思い出したのは、先月の還暦の誕生日に行った還暦記念の献血です。

 まさに60歳を迎えた後に献血をしたことになるので、この顕彰既定に当てはまり、今回の記念品と感謝状が贈られたということでした。

 ガラスのおちょこは、これまでの献血の節目の回数に応じて、台座が緑と青と紫のものが手元にありますが、今回のものは台座が白いもので、始めていただくタイプです。

 はじめは(今さら献血の記念品もないだろう)と思った私ですが、やっぱりなんとなく励みになるので、ありがたく頂戴いたします。

 献血ができるのは健康の証でもあるので、私はこのおちょこで、また妻は以前もらったおちょこを使って、二人で記念の晩酌をしました。


    ◆


 ところで、今の制度では何歳まで献血ができるのだろうかと考えました。

 そこでネットで調べてみると、「全血献血(200mL、400mL)および血漿成分献血は、69歳までです。 ただし、65歳~69歳の方で献血いただけるのは、60歳~64歳までに献血経験がある方に限ります。 また、血小板成分献血は平成23年4月1日より、男性のみ69歳までできるようになりました。 こちらも60歳~64歳までに献血経験がある方に限ります」とありました。

 となると、私は60歳で献血経験があるので、この先もまだしばらくは献血を受け入れてもらえそうです。

 さらに、顕彰既定をよくよく読んでみると、記念品がもらえる規定の一つに、「献血50回到達者で以後50回毎に到達した方」とありました。

 先月9月の献血が111回目なのですが、頑張って150回目まで到達すれば、もう一つおちょこが追加できそうです。

 100回目を達成して、なんとなく目標を見失っていましたが、これが一つの励みになるでしょうか。

 さて、頑張れ…るかなあ(笑)
 

コメント
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