北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

胆振東部地震から一か月、備えは良いか?

2018-10-06 23:18:38 | Weblog

 今日から明日にかけて、道東の置戸町で開催されるフライフィッシング教室に参加する予定だったのですが、台風25号が北海道を直撃しそうだという予報を受けて、急きょキャンセルをしました。

 北海道胆振東部地震からちょうど一か月目を迎えて、悲しみとともに災害への心得を再認識した一か月でした。

 やりすぎな自粛も良くないけれど、「何かあったらその時はどうする」という想定や物心両面での備えはやはり必要で、そのバランスが難しいところです。

 停電で困った時に痛感したはずの備えの心も、日常が戻ってきたことで、いささか鈍っていないでしょうか。

 チェストライトの充電は十分にしたけれど、電池の買い置きも増やしていません。

 保存食量は少し多めに買い足しただろうか。 

 家具の固定もしていないし、不要なものを片づけようとその時は思ったけれど、なんだか急がなくても良いような気になってしまっている。

 出かける予定が無くなった週末の使い方を考えてみましょう。

 ちなみに今日は、夏の釣り道具の手入れと秋の釣りへの移行準備で一日を終えました。
 

コメント
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