こんにちは。健康サポーターH&Sです。
4月12日(金)は「みなはし歌声広場」。
春らしい気候になり、大勢お集まりになりました。
でも主宰の小山さんによれば、高齢による体調不良などで
やや減る傾向にあるのかもしれないということでした。
これから暖かくなることだし、
早く回復して戻って来られるとよいですね。
いつものように体操から始めます。
頭の体操は笑顔が見られる時間でもあり、小山さんがカメラを構えます。
深呼吸して体操を終えると、小山さんの進行で歌の時間です。
小山さんと交代で歌のリーダーを務める饗場さん(一番右)と土屋さん(右から2人目)。
お二人ともご自身の住む地域で「歌声ひろば」「歌声サロン」を主宰していて、
TaYu²(たゆたゆ)も伴奏でお手伝いしています。
前回、椅子が少し低めで弾きにくかったのを思い出しました。
次回からはお尻の下に敷くものを用意しましょう (^^;
体を揺らし、手でリズムをとりながら、皆さん、歌うことに気持ちを向けています。
「同期行動(Synchrony)」という心理学用語があります。
「仕事や恋愛に使える!面白い心理学用語」のサイトから引用します。
意味としては…
「人々が他者との間で時間的に調和した動作や振る舞いを共有する
現象を指します。この現象は、音楽や踊りのパフォーマンス、
スポーツの試合、集団行動などさまざまな状況で観察されます。」
その具体例のひとつとして…
「音楽やダンスのパフォーマンスでは、参加者が音楽のリズムや
他のパフォーマーの動きに合わせて同期します。
これにより、協調したパフォーマンスや一体感が生まれます。」
「みなはし歌声広場」「下九沢団地歌声ひろば」「大沢団地歌声サロン」
「横山うたごえ広場」「笑顔あつまれ!歌いま専科」「生伴奏で歌いま専科」…
どこで伴奏しても、集まった人々と一体感を感じますが
これには心理学的な裏付けがあったのですね。
そんな経験のできるいろいろな場で
お仲間に入れていただきラッキー!