sun_moonの 体に優しい健康料理

旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。

3月10日「きんかんのうんちく」

2009年03月10日 12時23分40秒 | インポート
きんかんは
ミカンの中で最も小さい果実で、
あま味と栄養分の集まった皮ごと食べる。


きんかんは
「風邪がはやると、きんかんが売れる」
例えがあるように 風邪の民間薬として知られていて、
抗菌作用があるビタミンCが果皮に多く含まれ、
のどの炎症を鎮める成分もあります。
βカロチン、ビタミンE、
果物としては珍しくカルシウムが多く含まれています。



  我が家で採れた「きんかん」を蜂蜜漬けに

3年前に鉢植えで買ったきんかの木から、
今年は150個ほど「甘いきんかん」がとれました。


毎年実を持たせるには、
春さきに「接ぎ木」をして、肥料と水、太陽が好きのようです。


「接ぎ木」のやり方は
新芽が出たころ、その枝を親の枝にセロテープで貼り付けます。

きんかんのはちみつ漬けの作り方は
 
 きんかんを洗い、水分を拭き取って、瓶に入れ、蜂蜜を入れます。
 その時に、ガラスの瓶がいいようです。
 生のままでも、おいしいです。
 お店に今、「きんかん」が並んでいましたよ。






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