sun_moonの 体に優しい健康料理

旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。

緑茶の魅力 

2008年06月13日 11時32分52秒 | インポート
緑茶は、やすらぎ!
のんびり、ゆったりして飲む緑茶はほっとします。

食事と一緒に緑茶を飲むことによって脂肪の吸収をおさえます。
緑茶の成分のカテキンには、
悪玉コレステロールや、中性脂肪、内臓脂肪を減らし、抗酸化作用もあります。
強い作用があるわけではなく、少しずつ穏やかに効いてくる。
これはとても重要なことです。

緑茶は 入れる温度と時間で変わります。
急須に熱いお湯を入れて長めに緑茶を入れると、
カテキンがたくさん出て渋みの強い緑茶になります。
低温でじっくり入れると、アミノ酸の旨味が感じられるお茶になります。

緑茶のおいしさは、
最後の1滴に凝縮されているといわれています。



6月13日
今日は青シソを使ったレシピ
古代米いり玄米青シソのせ

シソ団子としめじのおろしあんかけ



古代米いり玄米青しそのせ

青シソの香りと玄米もう一杯お代わりしたくなる


 
     古代米入り玄米青シソ混ぜ


材料(4人分)
  玄米2カップ、白米1カップ、古代米大1、塩少々
  青シソ5~6枚、塩少々

作り方
1 玄米、白米はといで5時間位浸して、古代米、塩を入れて電気釜で普通に炊く。
2 青シソはよく洗い細かく切って塩をまぶしておく。
3 ボールに玄米ごはんを入れて2を加えて、さっと混ぜ、
4 お椀によそい青シソを飾る。

ポイント
: しその香り成分が活性酸素を無毒化し抗酸化作用があるといわれています。
: βカロチン、ビタミンC、Eが豊富に含まれています。


シソ団子としめじのおろしあんかけ
カロリーもあり、消化もよく 元気でます

 
  シソ団子としめじのおろしあんかけ


材料(4人分)
  豚ひき肉200g、青シソ7枚、しめじ1パック、大根10㎝、塩少々
  みりん大さじ1.1/2、醤油大さじ1.1/2、片栗粉大さじ2、顆粒だし小1、

作り方
1 青シソはせん切りにして、ひき肉、塩少々、片栗粉大さじ1と混ぜあわせて団子を作る。
2 しめじは食べやすい大きさにして、大根はおろしておく。
3 鍋に水カップ1を入れて火にかけ、沸騰したら醤油、味醂、顆粒だしで味をつけ、
  その中に団子を入れて煮て、味がしみたらしめじを加える。
4 水溶き片栗粉を、沸騰したところに加えてとろみをつける。
5 器に盛り、大根おろしをかけて出来上がりです。

ポイント
: 団子は煮過ぎると固くなるので注意する。
: ひき肉に玉ねぎのみじん切りを加えて団子にすると団子が固くならない。
: とろみの片栗粉は、沸騰したところに入れることがポイント
  とろみがついたらすぐ火を止める。
: 鶏挽肉を使っても又おいしい!

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