先週、私がメンバーになっている富士御殿場GCのシニア選手権で3位に入賞しました。
シニア選手権はクラブチャンピオンなどと並んで年に一度の公式戦です。2週連続で2ラウンドして合計を競うスクラッチ競技です。予選ラウンドで16位までに絞り込まれますが、私のスコアは80で7位通過しました。トップの76とは4打差がありました。私より上位の6人の方々は全員が1から4までのシングルハンディのためハンディ8の私は上位入賞は難しいと思っていました。
迎えた決勝ラウンドでは午前の比較的やさしいアウトコースで41を打ってしまい、ちょっとがっかり。ランチでお互いのスコアを確認すると順位は2つ落ちていました。それで逆に順位を気にすることもなくなり、後半は気楽に回れたのかもしれません。難しいインコースに入り最初の10番でボギー。ところがそこからは連続パーの快進撃となって、同組にいた上位のライバル選手達をどんどん追い抜き、17番でバーディーを奪いイーブンパーに戻し、18番もパー。難しいインコースのパープレーは私としては上出来です。18ホールの合計スコアは77でした。全員がホールアウトし終わると77はなんと決勝ラウンドのベストスコアでした。それが功を奏し、トータルでも157ストロークの3位となり小さな3位入賞カップをいただきました。
1位の方はハンディ1でシニア選手権は2度目の優勝。この方の名前は木製プレートに刻まれ、クラブハウスに長く栄誉を称え飾られます。スコアは155ストロークでした。2位の方は156ストロークと一打差ですが、なんとこの方は年齢74歳で、しばしばエージシュートをされる私が尊敬するベテランゴルファー。私の3位のスコアはまた1打差で157でしたが、同スコアが2人いました。その場合、カウントバック方式で順位を決めます。カウントバック方式とは最終18番ホールのスコアはどちらがよかったか、それでも同スコアなら17番ホールではどうかと戻って行くのでカウントバックと言います。2人は18番はともにパー。ところが私は17番でバーディーだったのです。それが効いて3位は私の手中に入ったというわけです。
クラブの公式競技での入賞は初めてです。ウレシ――!
シニア選手権はクラブチャンピオンなどと並んで年に一度の公式戦です。2週連続で2ラウンドして合計を競うスクラッチ競技です。予選ラウンドで16位までに絞り込まれますが、私のスコアは80で7位通過しました。トップの76とは4打差がありました。私より上位の6人の方々は全員が1から4までのシングルハンディのためハンディ8の私は上位入賞は難しいと思っていました。
迎えた決勝ラウンドでは午前の比較的やさしいアウトコースで41を打ってしまい、ちょっとがっかり。ランチでお互いのスコアを確認すると順位は2つ落ちていました。それで逆に順位を気にすることもなくなり、後半は気楽に回れたのかもしれません。難しいインコースに入り最初の10番でボギー。ところがそこからは連続パーの快進撃となって、同組にいた上位のライバル選手達をどんどん追い抜き、17番でバーディーを奪いイーブンパーに戻し、18番もパー。難しいインコースのパープレーは私としては上出来です。18ホールの合計スコアは77でした。全員がホールアウトし終わると77はなんと決勝ラウンドのベストスコアでした。それが功を奏し、トータルでも157ストロークの3位となり小さな3位入賞カップをいただきました。
1位の方はハンディ1でシニア選手権は2度目の優勝。この方の名前は木製プレートに刻まれ、クラブハウスに長く栄誉を称え飾られます。スコアは155ストロークでした。2位の方は156ストロークと一打差ですが、なんとこの方は年齢74歳で、しばしばエージシュートをされる私が尊敬するベテランゴルファー。私の3位のスコアはまた1打差で157でしたが、同スコアが2人いました。その場合、カウントバック方式で順位を決めます。カウントバック方式とは最終18番ホールのスコアはどちらがよかったか、それでも同スコアなら17番ホールではどうかと戻って行くのでカウントバックと言います。2人は18番はともにパー。ところが私は17番でバーディーだったのです。それが効いて3位は私の手中に入ったというわけです。
クラブの公式競技での入賞は初めてです。ウレシ――!