夏の間、地域の田んぼを潤した三郎堤
今年の役目をはたして落水
僅かに残った水面の小魚を目当てに鳥がやってくる。
10年程前、落水し外来魚の駆除をしたが同時にそれ以外の魚も全滅した。
かって、鯉や鮒、エビさえも取れる池だったが。
「からださん どうもありがとう」
わたしのからだには いっぱいけらいがいます
あしや てや くちや めや はなや ゆびが
すごいかつやくしてくれます
あしは いろいろなところにあるいてくれます
ては いろいろなひとと てを つないでくれます ありがとう
一年生の作品だという <よみうり寸評 9/16>
川崎洋編「こどものの詩」から
農作業を終えてマッサージ器に横たわる。
「いま、疲れた体をもみほぐしている」 余計なことは考えずに気持ちを集中する。
右足も左の足も 左右の手も今日も良く働いてくれたな。
今日はこれでおしまいだから手も足もゆっくり休んでくれ、そして明日もまた頑張ってくれよ。
疲れも次第に遠のく。
もっと、しっかり頑張ってほしいところがある。
物忘れ激しい、孫の友達の名前や顔が覚えれない、加えてこの頃は怒りっぽくなってる。
「頭ー脳」 しっかりしてくれよ!