集落のはずれの国道沿いに「添市の笠松と呼ばれる銘木がある、、、、、いやあった。
近くまでマツクイムシの被害が広まり心配していたが去年 平成25年春小枝が枯れている部分があり 市の担当者に聞いたところ
「寒さによる冬枯れの可能性もあるので様子を見ましょう」とのこと。
・・・・様子を見ている間にわずか半年してすっかり枯れてしまった。
地域の松の木はいったい何本あったろう。
数百、いや数千、それとも万・・・
財産としての価値も大きな時代があったのに今はすべて枯れてしまった。
現代の科学をしてもちっぽけな虫を退治できないとは 残念!!
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