※写真 暖冬で蕾が大きくなった「こぶし」 3月に入ってからの低温に震えている。
年度末3月、どこでも総会シーズン 毎週のように何がしかの総会が行われている。日曜に日程を組めない団体は平日にはみ出すほど。
自治会や区民会といった行政関連に加えて農村には農業団体も多い。
団体は増えることはあっても滅多に減ることはない。役員の割り当てに小さい集落は人材が不足することもしばしば。
加えてこの春は「農地・水・環境保全向上対策」なるものが初登場
総会には役員の改選が付き物。次の役員候補とでも言われたら戦々恐々。
総会終わって懇親会。任期を終えた旧役員は晴々、にこにこ。
好んで役員入りした訳ではないのに、上手くやって当然、失敗しでかすと怒られる。新しく役員になった顔は冴えない。