武漢発の新型コロナウイルスの寿命は「最長9日間」というのが独の研究者グループによって明らかになった。インフルエンザと同じだと甘く見るべきではないのである。検査も過信することはできない。潜伏期間は最長24日ということも分かっており、経過を観察するしかないのである▼防災と災害情報のニューメディアである「バザードラボ」は一昨日、「コロナウイルスの寿命『ドアノブや机で最長9日間』独研究」という記事をアップした。医学雑誌『ジャーナル・オブ・ホスピタル・インフェクション』の今月6日に掲載された論文を紹介したもので、独ルール大学の研究グループはコロナウイルスの仲間であるSARSやMERSの論文を精査した結果、そのような結論を導き出したのだった▼新型コロナウイルスとの闘いは、気を抜くことなどできないのである。米国は差し迫った危機であることを認識しており、国防省は主要空港の11ヶ所に1000人を治療できる検疫キャンプの設置場所を承認した。水際で食い止めようと必死なのである。そうでなくても米国は、過去14日間に中共を旅行した外国人の入国を禁止しているのである。それと比べると日本の対応はあまりにも心もとない。これで本当に国民の命を守ることができるのだろうか。
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