民主党が大統領選で極左のアンティファを利用した付けが、これから回ってくるのである。バイデンが大統領になったことで、アンティファが喜ぶと思ったらば、そうは問屋が卸さなかった。活動資金を出さなくなった民主党に怒りの矛先を向けており、全米各州の民主党本部などを襲撃している▼バイデンは表向きは極左に妥協したかのような大統領令を連発しているが、本音は一部の特権的な階級の利益を守りたいだけなのである。末端の者たちの暮らしはどうでもいいのだ。最低賃金の引き上げにしても、結果的に失業者を増やすだけだし、トランプのように製造業をアメリカに戻すということもせず、ブルーカラーの反発を招くのは必至である。さらに、アメリカの軍事産業を守るために、中東での軍事作戦を継続することになるだろう▼永続革命を主張するのが極左である。あらゆる権力を認めず、国家を今すぐにでも否定したいのである。そうした連中を味方に付けようとしたことが間違いなのである。アンテイファは次々と新たな要求を突き付けてくるだろう。手に負えなくなったバイデンは、それこそ情け容赦なく彼らを弾圧することになるだろう。これから反トランプ勢力の内部分裂が深刻化する。勝つために手段を選ばなかった民主党は、当然の報いを受けることになるのである。
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