草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

セクハラ被害の女性記者は反安倍急先鋒のテレビ朝日!

2018年04月19日 | マスコミ評

反権力ぶって安倍内閣を攻撃しているテレビ朝日も、所詮はその程度なのである。自社の女性記者が福田淳一財務次官からセクハラを受けていたのなら、さっさと財務省の担当から外せばよかったのである。一対一で夜酒を飲むというのは、取材方法にも問題があったのではないか。本人が望んでいない勤務を一年半に渡ってさせていたとすれば、まさしく人権侵害である▼相手は酒に酔っているのだから、平常心ではないわけで、そこまでしてテレビ朝日は何の情報を得たかったのだろうか。悪く考えれば、ハートラップによって、反安倍の発言を引っ張り出したかったのだろうか。自分が属するテレビ朝日で報道されず、週刊新潮に盗み取りしたテープを持ち込んだというのも解せない▼朝日新聞イコールテレビ朝日である。彼らは安倍総理を引きずり下ろすためには、何をやっても許されると思っている連中だ。その駒に女性記者はされたのだろう。福田財務次官がたいしたことも言わず、セクハラ発言に終始したので、上司からは役立たずと思われたに違いない▼福田財務次官は自ら辞任を申し出ており、裁判で争うことにしている。女性記者の取材方法も、白日のもとにさらされることになるだろう。財務省の官僚とトップをスキャンダルで辞めさせたとすれば、官僚は朝日新聞とその系列には怒り心頭のはずだ。お互いつぶし合いをすればいいのである。それが結果的には日本をよくすることになるわけだから。

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コメント (1)
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