草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本人の良識を代弁しているのが虎ノ門ニュースだ!

2018年04月04日 | マスコミ評

テレビに登場する田原総一朗、金平茂紀、青木理、星浩、大谷昭宏らは独り言のような言い方しかできない。他者に向かってのコミュニケーションの言葉ではない。その場の雰囲気に合わせながら、もぐもぐ言っているだけである。地上波のニュースはほとんどが反安倍の話題ばかり。それに迎合すればよいわけで、まともな意見など述べる必要はないからだろう▼ネットが中心の虎ノ門ニュースに出演する百田尚樹や青山繁晴らは、歯に衣を着せぬ言い方で、縦横無尽に斬りまくっている。どちらに説得力があるかというのは、一目瞭然である。保守が若い人の支持を得ているのは、その話しっぷりにある。行き過ぎた表現があったとしても、歯切れのよさが心を打つのである▼テレビに出演する者たちは、安倍首相に対する嫌味を口にするのが仕事であり、それでギャラをもらっている。今攻めているのは保守である。憲法改正をめぐる議論などは、その典型ではないだろうか。立憲主義の観点からも、自衛隊を憲法に書き込む改正に賛成している。対案もない者たちは現状維持ですませようとしている。守勢に回っているために、もぐもぐになってしまうのである▼戦後70年以上にわたってマスコミが国民を騙すことができたのは、歪んだ言論空間のせいなのである。ようやく日本人は良識を取り戻しつつある。その先兵が虎ノ門ニュースの百田や青山なのである。

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